ナラティブ
~内科勤務8年目 中村明美さん~
テレビドラマ化もした人気コミック『Ns'あおい』の著者こしのりょうさんが、現場ナースたちを取材し描いたオムニバス物語。「はなうた ナースはときどき、うれしい」( 照林社 )より転載でお届けします!
ただでさえ時間との戦いを強いられる看護職ですが、ママさんナースともなると、家事や仕事をしながらの育児でストレスMAX。さらに拍車がかかります。人には言い出せない「つらさ」も、案外と声に出して吐き出すことでスッキリすることがあるもの。とかく「無駄」と言われてしまいがちなランチ時のおしゃべりや井戸端会議にだって役割や効能があったりするものです。










『はなうた ナースはときどき、うれしい』
出版社:照林社
作者:こしのりょう
本記事は株式会社照林社の提供により掲載しています。
著作権所有(C)Ryo Koshino

こしのりょう
現代医療がもつさまざまな問題に立ち向かう看護師を描いてテレビドラマ化もした『Ns'あおい』(講談社)や、破天荒な医師の地域医療の現場を描いた『町医者ジャンボ!!』(講談社)、救命救急の最前線『Dr.アシュラ』(日本文芸社)など、人気医療漫画の作者。現場の看護師たちを取材し、描いた漫画『はなうた』は作者のライフワークとなっている。現在「銀行渉外担当 竹中治夫 大阪編」を、週刊現代(講談社)に連載中。こしのりょうHP : https://note.mu/ryokoshino
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