公立病院から民間病院へ転職したい|お役立ちガイド | 【マイナビ看護師】≪公式≫看護師の求人・転職・募集

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vol.005 転職Q&A

公立病院から民間病院へ転職したい

2018.04.26 2022.09.28

公立病院から民間病院へ転職したい

公立病院に勤めています。給与面や福利厚生も手厚いとは思いますが、融通がきかないことも多く、家族のためにも転職しようと考えていますが、初めての挑戦なので不安と心配でいっぱいです。

何事も経験!看護師としての幅を広げ充実した働き方を楽しもう

経験が身となり力となる

「人間関係はどうか」「仕事についていけるのか」など、初めての転職には不安や心配がつきものです。特に公立から民間への転職は大きなギャップがあるかもしれませんが、現在働いている職場を考えてみてください。同じ病院でさえ各病棟によって業務の違いがあり、驚くことはありませんでしたか? 最初からすべてできる人はいませんし、「習うより慣れよ」ということわざのように何事も経験です。転職をきっかけに初心に戻り、流れに任せてみる気持ちで、余計な力を抜きましょう。ただ、あまりに不安や心配が尽きない場合は、転職先の担当者の方に相談してみることをおすすめします。

新たな環境を楽しむ

民間病院へ転職するメリットは、自分の意見がとおりやすく、シフトの調整にも融通がききやすいことです。そのため、ゆとりを持って働くことができ、家庭との両立もしやすいといえます。 ただ、公立病院と民間病院は経営母体が大きく異なるため、物品の取り扱い方や業務内容などに大きな違いを感じるかもしれません。しかし、その違いを知ることもひとつの学びとしてとらえ、自分の新たな環境を楽しむくらいの気持ちで挑んでみてはいかがでしょう。 また、転職をとおして新たな出会いや経験のない分野にも挑戦することができるため、看護師としての幅も広がりますよ。

この記事を書いた人

中澤 真弥(なかざわ まや)
看護師/子育てボランティアピアサポーター/ライター

看護師歴12年・ブランク年数合計4年。長男17歳、次男9歳、長女6歳、3児の母。結婚前は民間企業の営業職を勤めるが、ハードワークで体調を崩したことをきっかけに看護助手に転職。そこで患者さんと関わり、命の尊さを知り「仕事としてではなく、人間として医療に関わりたい、誰かの役立ちたい」という思いを抱き、結婚・出産後、一念発起して看護師の道へ。3人の子育てをしながら転職3回・復職2回を経験。「いくつになっても復職はできる!」をモットーに、現役で看護師として働きながらライターとしても活動中。

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