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vol.42 転職Q&A

ブランク期間は転職で不利になる?

2020.02.13 2021.01.19

ブランク期間は転職で不利になる?

新卒から勤めた病院を辞めようと思っています。働いていく中で自分が進みたい方向性がわからなくなったため、一度全部をリセットして、何もしない時間をつくったり、長期旅行・留学に行ったりしてみたいのです。ただ……。はじめは次を決めずに退職するつもりだったのですが、職場の人から「職歴に傷がつくから、空白の期間ができるのは良くないよ」「ブランクができるとその後の転職に不利だよ」と言われてしまいました。私の住む地域は退職・転職が珍しいので、周りの人にも「もったいない」と言われます。

ブランクができると転職は難しくなりますか? リフレッシュするため、あるいは自分のやりたいことを見つけるために、ブランク期間を作るのは良くないことでしょうか?

“有意義な空白期間”にして

ブランク後の転職は珍しくない

仕事を辞めた方や「もうすぐ辞める」という方から、転職や今後の方向性についての相談をよく受けますが、その中には「次のことは、特に決めていない」という人が一定数います。そして、そういうみなさんは、あえて何もしない期間を作ったり、国内外への旅行・留学・ワーキングホリデーなどを楽しんだり、資格取得や勉強期間にしたりと、それぞれに自分の時間を確保し、楽しく過ごしているようです。もちろん、空白・充電期間の長さは人それぞれで、1カ月の方もいれば、3カ月~1年としっかり時間を取る方もいます。

では、そうやって職歴に空白期間ができた場合、転職の難易度が上がるのか? 確かにそういう部分はあると思います。ですが、看護師の資格があるなら「どこにも就職できない」ということはほとんどなく、探し方・選び方・自分のPR次第で次の仕事は、きっとみつかります。

自分と向き合う時間はとても大事

切羽詰まった状態、考えが漠然とした状態で次の仕事を選ぶと、転職後の違和感やミスマッチが起こりやすく、次の職場で早期離職する可能性が高まったりするもの。それを考えると、心身に余裕・余白を作り、自分と向き合う時間を持つのは、本当にやりたいことや進みたい方向をみつけるのに、とても有意義だと言えます。

「すぐに転職をすること」と「休むこと」のどちらが、結果として正解なのか。それはわかりませんが、一つだけ確かなのは、あなたが「自分に合った職場や働き方をみつけられること」がいちばんの正解だということです。ブランク後の転職活動が心配な場合は、退職前から早めに転職サイトなどに登録をし、自分の現在のキャリアに対してどんな転職先・選択肢があるかを確認・相談しておくのもいいと思います。あなたの人生の主役はあなた自身。納得できる人生・納得できる転職にするために、必要な事前準備をして有意義な空白期間を過ごしてくださいね。

 

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この記事を書いた人

町田 舞(まちだ まい)
看護師/フリーライター

内向的な性格から会社員時代にうつ病・休職を経験。社会人経由で看護師になり、患者だけでなく心身ともに疲弊しながら働く看護師・医療者の姿に疑問を抱き、予防・健康増進を広めたいと考え医療現場を離れる。その後、周りに看護師が集まるようになり「まずはナースのQOLを上げたい」と看護師のサポートを始め、看護師同士のコミュニティを創設。 現在は看護師自身の心身の健康・キャリア・人生設計のトータルサポート、看護師発の予防・健康啓発イベントやセミナーの主催・運営などを行っている。「看護師を幸せにして、その周りの人に健康・幸せを広める」が活動指針。

HP・ブログ:https://myselfnurse.com/

Twitter:https://twitter.com/maimai_mirains