看護必要度の評価項目見直しでシミュレーションを実施~中医協総会
- 2021年12月24日
一般病棟用及び治療室用の「重症度、医療・看護必要度(看護必要度)」について、中央社会保険医療協議会総会が評価項目見直しのシミュレーションを行うことを了承(12月17日)。
一般病棟用及び治療室用の「重症度、医療・看護必要度(看護必要度)」について、中央社会保険医療協議会総会が評価項目見直しのシミュレーションを行うことを了承(12月17日)。
今回の【識者の眼】は西智弘氏(川崎市立井田病院腫瘍内科/緩和ケア内科)が「緩和ケアとバーンアウト」と題して寄稿。「バーンアウトの予防には、個人の努力ではなく、環境要因、特に職場内でのサポートが重要」と訴えています。
日本リハビリテーション医学会など9団体で構成される全国リハビリテーション医療関係団体協議会は10月28日、2022年度診療報酬改定に向けた加盟9団体の要望について、記者会見を行いました。
診療看護師(NP)の役割や仕事内容、できることなどの基本情報を紹介します。資格の概要や受験方法、求められるスキルも紹介するので、ぜひご一読ください。
誰かに話を聞いてもらうことで「自分が求めているものは何なのか」に気づきやすくなったりもします。また、決断を阻んでいる理由を探ることで、「なぜ迷っているのか」を理解することも大切です。
看護師として働くなかで、急変対応やミスなどをきっかけに、このまま働き続けることが不安になった経験はありませんか?急変対応やミスをきっかけに「看護師を続けること」に不安を感じてしまったあなたへのアドバイスをご紹介します。
仕事ができるようになるためにはさまざまな能力が必要ですが、能力以前に必要な「最低限の条件」があります。この条件を満たせずにいると「インシデント・アクシデント」は絶えず生じます。今回は、仕事ができるための「最低条件」についてご紹介します。