1912（大正元）年に創業した大正製薬は、人々が生活を送るうえで重要な健康増進や、病気の予防から治療までをトータルサポートする総合医薬品メーカーです。
全世界387億本の販売累計本数を売り上げるリポビタンシリーズや、風邪薬のパブロンをはじめとしたOTC医薬品（一般用医薬品）と、
メタボ対策商品を中心とした健康関連商品等を扱うセルフメディケーション事業に加え、医療用医薬品を扱う医薬事業では有用性の高い新薬を開発するために、
先端技術の活用や外部研究機関との連携強化等を通じて研究開発力を強化させています。
OTC医薬品売り上げは国内No.1で、世界有数のOTC医薬品メーカーとして、さまざまな製品を海外で販売しています。
東南アジアを中心に現地法人を設け、現地の製薬会社の全株式の取得や資本業務提携を積極的に行っています。
近年では、フランスの医薬品製造販売会社を子会社化し、欧州地域にも事業を拡げています。
世界の医薬品市場が年々成長し続けているなかで、大正製薬はこれからも、健康と美を願う生活者をサポートし、健やかな未来につながる社会へ貢献していきます。