四柱推命を中心に、占星術や九星気学、タロットカードを用いてさまざまな人の運勢を読み解き、あらゆるメディアで活躍中の人気占い師、真木あかり先生。本記事ではそんな真木あかり先生によって導き出された、12星座別2022年2月の運勢をご紹介!
いまだコロナ禍で忙しい日々が続くからこそ、自分の運勢をチェックして2月の過ごし方の参考にしてみましょう!
イラスト:mame
- 1 2022年2月の星回り
- 2 おひつじ座(3/21〜4/20)の2022年2月の運勢
- 3 おうし座 (4/21〜5/21)の2022年2月の運勢
- 4 ふたご座 (5/22〜6/22)の2022年2月の運勢
- 5 かに座 (6/23〜7/23)の2022年2月の運勢
- 6 しし座 (7/24〜8/23)の2022年2月の運勢
- 7 おとめ座 (8/24〜9/23)の2022年2月の運勢
- 8 てんびん座 (9/24〜10/23)の2022年2月の運勢
- 9 さそり座 (10/24〜11/22)の2022年2月の運勢
- 10 いて座 (11/23〜12/21)の2022年2月の運勢
- 11 やぎ座 (12/22〜1/20)の2022年2月の運勢
- 12 みずがめ座 (1/21〜2/19)の2022年2月の運勢
- 13 うお座 (2/20〜3/20)の2022年2月の運勢
2022年2月の星回り
長く続くコロナ禍も第6波に突入、シビアなご状況に置かれている方も多いことでしょう。
この占いでは運気の傾向や、おさえておくといいポイントなどをご紹介しておりますが、「占いどころではない」という方はどうか、お気になさらずそのときどきの状況を優先していただけたらと思います。一市民として、皆様のお仕事に心より感謝いたします。
さて2月の運気は、1月を覆っていた停滞感が4日を境にすっきりしてきます。信用や信頼をベースに社会全体を見据えた動きが活発になるでしょう。ある意味「力でなんとかする」といったシーンも増えてくるのですが、強さと強引さの区別はきちんとつけておきたいところです。
先々の見通しが良くなってくるのは月の後半以降。忙しい時期ですが、チークワークで乗り切っていけます。
おひつじ座(3/21〜4/20)の2022年2月の運勢
仕事運
非常に忙しい時期。2月初旬までは物事が混乱したり、情報が錯綜したりすることも多いのでよくよく確認しながら物事を進めたいところです。ただ4日以降はそうした混乱もおさまり、仕事が進めやすくなるでしょう。新しい仲間が加わる人も多いかと思いますが、月の後半はしっかりコミュニケーションを取って連携をはかっていきましょう。
2022年2月・おひつじ座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
おうし座 (4/21〜5/21)の2022年2月の運勢
仕事運
キャリアチェンジを検討したくなるとき。この時期は発想のスケールが大きくなるために「ここではないどこかなら、どこでもいい」といったザックリとした夢になりがちかも。
未経験ジャンルならよく調べたり、実際にそのキャリアで活躍している人の話を聞いたりしてイメージを固めていくとよさそうです。月の後半は忙しくなりそう。健康管理をしっかりと。
ふたご座 (5/22〜6/22)の2022年2月の運勢
仕事運
重要な役割を引き受けたり、新しいプロジェクトに大抜擢されたりと、気持ちが引き締まるような出来事が多くなりそう。あなたを引き立ててくれた人は「やってくれれば誰でもOK」ではなく、「あなただからお願いしたい」という気持ちで話を持ちかけてくれているはず。
ハードルは高いかもしれませんが、自信を持ってチャレンジを。
かに座 (6/23〜7/23)の2022年2月の運勢
仕事運
コミュニケーションに重点が置かれるとき。4日までは誤解や行き違いが生じやすいので、数字や人の名前などはいつも以上にしっかり確認するといいでしょう。それ以降は円滑になりますが、立て込んでくると言葉選びがちょっとキツくなりやすいかも。あなたにしては珍しいことで、あとから振り返って落ち込んでしまうようなこともあるでしょう。指示や確認のときは仕方がないこともありますが、ちょっと意識しておくだけでいつもの優しさを発揮しやすいはず。。
しし座 (7/24〜8/23)の2022年2月の運勢
仕事運
こんなことを書いてお気持ち的にご負担になってしまったら申し訳ないのですが、かなり多忙な時期です。やるべきことの絶対量が多いだけでなく、あなた自身もこだわりが強くなるので、何事にも時間がかかるのですね。すでに意識はしておられると思いますが、ダンドリをしっかりとつけること、ひとりで抱え込みすぎないことは意識しておきたいところです。
おとめ座 (8/24〜9/23)の2022年2月の運勢
仕事運
月初に新しい作業が加わるなど仕事量が増えそう。本来ならば活気があり、ルールや制約のなかでも自分らしさを活かせる楽しい時期なのですが、今が大変な状況にある人はそれが制限されることでストレスを感じそう。自由に動けず「とにかく目の前のことをやって」と言われるような状況に疲れてしまうかもしれません。月の後半になると、調整がしやすくなってきます。
てんびん座 (9/24〜10/23)の2022年2月の運勢
仕事運
原点回帰のタイミング。ナースとしての使命を改めて感じ、「よし!」と前向きな思いを持てる人は多いでしょう。ポジション的には、サポート的な立場にいると持ち前のポテンシャルを発揮しやすいとき。まとめ役やリーダー的な立場にいるときも、「みんなが動きやすいように頑張ろう」と思えると、いい形で動くことができるでしょう。
2022年2月・てんびん座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
さそり座 (10/24〜11/22)の2022年2月の運勢
仕事運
記憶力や吸収力が冴えわたるとき。特に月の前半は、新しいこともスイスイと覚えられてどんどん実行に移せるでしょう。1ヵ月を通して体力も十分なので、アクティブに複数の業務を掛け持ちでこなすことになるかもしれません。ただ、体力がある時期だけに無理をしがちなところも。気を張っているうちは疲れを感じにくいことも多いですから、休息の時間は大切にできると素敵です。
いて座 (11/23〜12/21)の2022年2月の運勢
仕事運
効率の鬼!と呼べるくらい、段取り良く動ける時期です。時節柄、業務が増えていつも以上の頑張りを求められることも多そうですが、無駄なく動けるのが今の強み。あなたの周りだけ、仕事の進み具合が異次元のスピードだったりするかもしれません。コミュニケーション力もアップするので、人と人をつなぐような業務でも力を発揮しやすいでしょう。
やぎ座 (12/22〜1/20)の2022年2月の運勢
仕事運
1月は停滞感が強めの時期でした。プライベートのモヤモヤを消化しきれず、でも仕事では笑顔で頑張ったという方も、きっと多かっただろうと思います。我慢強いあなたでも、並々ならぬ努力をされたのではないでしょうか。2月4日以降、運気は回復。自分から動くことでいい運を招くことができるので、気づいたことからどんどん着手していきましょう。
みずがめ座 (1/21〜2/19)の2022年2月の運勢
仕事運
今の仕事に対してなんとなく違和感や不満を覚えていた人は、今月はそれがはっきりと自覚できるまでに大きくなっていきそう。「心機一転、新天地で頑張りたい」「前みたいな働き方に戻したい」などと、さまざまな願望が頭に浮かぶ人は少なくないでしょう。今のあなたなら十分に頑張れるポテンシャルはあるのですが、急いで決めないほうがよさそう。月の後半、考えがまとまってくるのでそこでよく考えてみてはいかがでしょうか。
2022年2月・みずがめ座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
うお座 (2/20〜3/20)の2022年2月の運勢
仕事運
仕事運は絶好調。向上心がもりもりと高まり、いつも以上に積極的に仕事に取り組む人は多いでしょう。新たな仲間が加わる人も多そうですが、あなたが心を開いて接すればいい関係を築いていけるはずです。キャリアアップにも意欲が出てきます。転職や、これまでと違う分野への転身を考えている人は、マメに求人情報をチェックしてみるといいでしょう。
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企画・構成:藤田佳奈美(TAC企画)