四柱推命を中心に、占星術や九星気学、タロットカードを用いて運勢を読み解き、あらゆるメディアで活躍中の人気占い師、真木あかり先生。本記事ではそんな真木あかり先生によって導き出された、12星座別2022年上半期の運勢をご紹介します! 2022年最高のスタートが切れるように、自分の運勢をチェックしてみましょう!
イラスト:mame
- 1 2022年上半期の星回り
- 2 おひつじ座(3/21〜4/20)の2022年上半期の運勢
- 3 おうし座 (4/21〜5/21)の2022年上半期の運勢
- 4 ふたご座 (5/22〜6/22)の2022年上半期の運勢
- 5 かに座 (6/23〜7/23)の2022年上半期の運勢
- 6 しし座 (7/24〜8/23)の2022年上半期の運勢
- 7 おとめ座 (8/24〜9/23)の2022年上半期の運勢
- 8 てんびん座 (9/24〜10/23)の2022年上半期の運勢
- 9 さそり座 (10/24〜11/22)の2022年上半期の運勢
- 10 いて座 (11/23〜12/21)の2022年上半期の運勢
- 11 やぎ座 (12/22〜1/20)の2022年上半期の運勢
- 12 みずがめ座 (1/21〜2/19)の2022年上半期の運勢
- 13 うお座 (2/20〜3/20)の2022年上半期の運勢
2022年上半期の星回り
2022年上半期の星回りは、5月上旬に大きな節目が訪れます。1月から5月上旬まで取り組んできたことの意味がグッと深まっていったり、がらりと気分が変わったり、という経験をなさる方が多いでしょう。
星座ごとに起こる出来事は各星座の部分で詳しく書かせていただきますが、世の中的な流れとしては5月上旬までが「心の癒しと救いの時期」。2021年が「個」をベースとしたネットワークの時期だった世相から一転して、「他人のことを自分のことのように共感し、助け合う」というムードが強くなってくるでしょう。その分、同情的になりすぎたり、自他の区別が曖昧になったりしやすい傾向が出るということは覚えておいていただくといいだろうと思います。
5月中旬以降は、「行動を起こすはじまりの時期」。世の中全体で「前を向いていこう」といった流れに向かっていく時期で、活動的になる人が多いでしょう。考えるよりもまず行動を起こしてみる、という方が増え、世の中全体に活気が出てくることが予測されます。
おひつじ座(3/21〜4/20)の2022年上半期の運勢
仕事運
5月中旬以降、あなたが主役の季節が巡ってきます。意欲的にアクションを起こし、充実した時間が増えるでしょう。実は、1月から5月上旬は停滞感を覚えやすく、迷ったりモヤモヤしたりすることが多い見通しなのです。ただ、高くジャンプするためには深くかがみ込むことが欠かせません。その時期だと思って、無理なく過ごしていきたいときです。
2022年上半期・おひつじ座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
おうし座 (4/21〜5/21)の2022年上半期の運勢
仕事運
2022年は、新しく追いかけたい夢や目標が見えてきます。それは、ある日突然出てくる妄想のような不確かなものではありません。2021年に全力を尽くし、誠心誠意頑張り抜いたあなただから見えてくる、現実的かつ安定的な夢です。あなたはやると決めたら、粘り強く取り組むことができる人。実現の可能性は、きっと高いはずです。
2022年上半期・おうし座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
ふたご座 (5/22〜6/22)の2022年上半期の運勢
仕事運
5月上旬まではキャリアにおける発展期、5月中旬からは対人関係が大きく広がっていく時期。現実社会でつかめる運を、これでもかというくらいつかみに行ける1年です。いつも通りの頑張りでも十分いいお仕事ができるはずですが、転職は1月以外、ずっと好調です。「こういう環境でこういう仕事がしたい」とイメージを明確にして動いて。
2022年上半期・ふたご座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
かに座 (6/23〜7/23)の2022年上半期の運勢
仕事運
大きく世界を広げ、望むキャリアにつなげていく年です。知的好奇心が刺激されるものとたくさん出会えるときなので、気になるジャンルの本を読んだり、仕事関連の勉強をしたりするといいでしょう。5月中旬以降、10月まではキャリアにおける躍進期。転職を考えている人は、5月上旬までは情報収集に徹し、中旬から行動に移してみて。
しし座 (7/24〜8/23)の2022年上半期の運勢
仕事運
視野を広げるよりも、自分の専門分野に焦点を絞って集中するといい運の波に乗れるときです。また、責任ある立場を任されたり、重要なプロジェクトに抜擢されたりする可能性も高そう。「負担が重すぎる」と感じるなら、1月から2月にかけては見送りも◎。ただ、3月以降は十分に実力を発揮していけるので、チャレンジしてみるとよさそうです。
おとめ座 (8/24〜9/23)の2022年上半期の運勢
仕事運
対人関係がキーワードに。誰に対しても真正面から向き合って、誠実に接していくことが大事です。でも、あなたならすでに普段から、そんなふうに頑張っておられるはず。無理をせず、いつも通りでも運が上がっていきそうですね。もしもあなたが今、あまりに大切にされにくい環境にいらっしゃるのなら、転職や配置転換を検討するにはいい時期となります。
2022年上半期・おとめ座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
てんびん座 (9/24〜10/23)の2022年上半期の運勢
仕事運
2022年の始まりは、ちょっぴり忙しくなりそう。やるべきことが山積みで、自分の役割を果たすことに精一杯!という状態になることが多そうです。ダンドリよく進めるのはもちろんですが、家でちょっぴり手を抜くのもおすすめ。たとえば掃除は週末にまとめてやる、食事はミールキットを利用するなどして、休める時間を捻出しましょう。
2022年上半期・てんびん座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
さそり座 (10/24〜11/22)の2022年上半期の運勢
仕事運
自分らしさをスムーズに出していけるときです。プロとして「ナースたるもの、こうあらねばならない」という姿はあると思うのですが、それでも話題や笑顔、励ましなどにあなたの人間性が光ります。たいくつな入院中、つらい治療中であっても、あなたがそばにいるだけで励まされるという患者さんも、きっと多いのだろうと思います。
2022年上半期・さそり座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
いて座 (11/23〜12/21)の2022年上半期の運勢
仕事運
自分の「土台」と呼べる部分を強化していきたいとき。苦手なことがあればこの機会に克服する努力を始めるといいですし、安心して頑張れる職場にすることも大切です。この時期は転職には本来、向いていません。ただ「人間関係がいい職場に移りたい」など、仕事の“基本”を変えたい場合、いいチャンスに恵まれるはずです。前向きに行動してみて。
やぎ座 (12/22〜1/20)の2022年上半期の運勢
仕事運
5月上旬までは、非常にアクティブ。フットワーク軽く行動し、たくさんの人とコミュニケーションを取ることで面白いことやチャンスが増えていきます。人によっては「学び」に関心が向かうかもしれません。ここでの学びは、実生活や仕事で即、役立つもの。「頑張ってよかった!」と思える喜びが、常にすぐそばにあるようです。
みずがめ座 (1/21〜2/19)の2022年上半期の運勢
仕事運
2021年は1年間、全力疾走の様相だったみずがめ座。忙しいのはある程度予測はしていても、それをはるかに上回るレベルだったという人も多いはずです。頑張って来られましたね。5月上旬までは、その努力が報われる時期。頑張ったことが確かな実力となって自分に宿っていることを感じたり、得られる報酬が上がってきたりするでしょう。
2022年上半期・みずがめ座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
うお座 (2/20〜3/20)の2022年上半期の運勢
仕事運
いよいよ「うお座の季節」が巡ってきます。1月から5月上旬は、可能性をいくらでも広げていけるとき。仕事においては言うまでもなく、挑戦の機会が多数訪れるはずです。転職やキャリアチェンジも、この時期であれば自分にとってベストな道を選択できるはず。前向きに行動して、運をつかんで。
企画・構成:藤田佳奈美(TAC企画)