四柱推命を中心に、占星術や九星気学、タロットカードを用いてさまざまな人の運勢を読み解き、あらゆるメディアで活躍中の人気占い師、真木あかり先生。本記事ではそんな真木あかり先生によって導き出された、12星座別2022年1月の運勢をご紹介！ 新しい年の始まりから良いスタートが切れるように、自分の運勢をチェックしましょう！
イラスト：mame
- 1 2022年1月の星回り
- 2 おひつじ座（3/21〜4/20）の2022年1月の運勢
- 3 おうし座 （4/21〜5/21）の2022年1月の運勢
- 4 ふたご座 （5/22〜6/22）の2022年1月の運勢
- 5 かに座 （6/23〜7/23）の2022年1月の運勢
- 6 しし座 （7/24〜8/23）の2022年1月の運勢
- 7 おとめ座 （8/24〜9/23）の2022年1月の運勢
- 8 てんびん座 （9/24〜10/23）の2022年1月の運勢
- 9 さそり座 （10/24〜11/22）の2022年1月の運勢
- 10 いて座 （11/23〜12/21）の2022年1月の運勢
- 11 やぎ座 （12/22〜1/20）の2022年1月の運勢
- 12 みずがめ座 （1/21〜2/19）の2022年1月の運勢
- 13 うお座 （2/20〜3/20）の2022年1月の運勢
2022年1月の星回り
年末に大きな星の移動を終え、3日には「スタート」を意味する新月が起こります。月の前半は仲間とのコミュニケーションが活性化し滑り出し好調という印象なのですが、月の後半はやや停滞感を覚える人が多そう。情報やコミュニケーションを司る水星が、その力を発揮しにくい時期が始まるからです。
ただ、「そういう時期」とわかっていれば、備えることができますね。情報共有はいつも以上にしっかりとする、コミュニケーション面では「伝えたつもり」「わかったつもり」にならない、といったことを気にしておけば、大きなトラブルにはならないでしょう。
そして公私ともに、大事な話は月の前半のうちにしておくこと。そんなふうに1ヵ月全体で行動指針を決めておくと、きっとあなたのペースを大切に乗り切っていけます。1年のスタートの1ヵ月、よい毎日にしてまいりましょう。
おひつじ座（3/21〜4/20）の2022年1月の運勢
仕事運
年明け早々、新しい仕事がスタートしそう。キャリアにおいて新しい動きが起こる人もいるでしょう。非常に勢いのある年明けですが、大事なことはとにかく「月の前半に進める！！！」と心得ておいて。特に、誰かに何かを伝える、話すということは前半です。後半になると、伝わるまでにちょっと回り道を行くことに。その場合は、時間をかけて丁寧に話を進めて。
2022年1月・おひつじ座の運勢をもっと知りたい方はこちら！
おうし座 （4/21〜5/21）の2022年1月の運勢
仕事運
人間関係と自己研鑽にスポットライトが当たります。人間関係は、特に“ヨコのつながり”が重要。同期や同世代、同じ仕事を担当している人など、フラットな気持ちで付き合える人とは結束を強めておきましょう。自己研鑽は、理想を高く持ってスキルアップや知識の向上に務めるとツキが巡ってきます。極めたい知識があれば、長期的な計画で挑んで。
ふたご座 （5/22〜6/22）の2022年1月の運勢
仕事運
対人運と仕事運が活性化。「この人にはこんなふうに接するとうまくいくだろう」という読みが面白いほど当たり、仕事で主導権を握っていくことができるでしょう。ただ、そうした戦術（？）がうまくいくのは月の前半。後半になると読みが外れるので、ここからは変に相手の気持ちを読もうとはせず「ガンガン聞いて、どんどん動く」戦術に切り替えるといいでしょう。
かに座 （6/23〜7/23）の2022年1月の運勢
仕事運
「もっと成長したい」「あの先輩みたいになりたい」などと夢が大きく膨らむ時期。月の前半は集中力がアップし、いつも以上に頑張れるときでもあります。月の後半は視野を広げるとき。「こうあるべき」「××でなければ」といった思い込みがある場合、それをちょっと手放して人に合わせてみると、うまいやり方が見つかりそうです。
しし座 （7/24〜8/23）の2022年1月の運勢
仕事運
年明け早々、やるべきことが新しく加わり忙しい日々に。ここでの忙しさは、「テンションを上げて頑張ろう！」と気合だけで乗り切ろうとすると疲れるだけでイマイチはかどりにくいかも。得意なことから着手する、ゼロベースから効率改善に挑むなど、創意工夫で乗り切ることが大事です。着手する前に、突破口はどこかよく観察を。
おとめ座 （8/24〜9/23）の2022年1月の運勢
仕事運
年明けは頭が冴え、てきぱきと着実に仕事を進めていける時期。決めたことをきちんと進められるうえ、患者さんへの気遣いもパーフェクトであらゆる方向から感謝の言葉が飛んできそうです。あなたとしては「当たり前のことをしているだけ」と思うかもしれませんが、周囲からは高い能力として頼りにされるのでしょう。後半は多忙さから神経がピリピリしやすい星回りに。気分転換を上手に取り入れると、あなたらしさをキープできるはず。
てんびん座 （9/24〜10/23）の2022年1月の運勢
仕事運
目の前の仕事に意欲を燃やせるとき。頭の回転が早く細かなところにまで目が行き届くので、いつも以上に効率よく仕事を進められる人も多そうです。気になったことはどんどん指摘して、徹底的に話し合うことで良い協力態勢を敷いていくこともできるでしょう。忙しくなると、あなたにしては珍しく、言葉が少しだけ厳しくなることも。そこだけ注意できたらきっとパーフェクトです。
2022年1月・てんびん座の運勢をもっと知りたい方はこちら！
さそり座 （10/24〜11/22）の2022年1月の運勢
仕事運
「いつもの仕事」でポテンシャルを発揮できる時期。それだけに、慣れない環境や慣れない業務で仕事始めとなる人はちょっと落ち着かないかもしれません。得意な作業から着手する、食事は普段と同じものを食べるなど、できるだけ「いつもの」を取り入れてみると新しい環境にも馴染みやすいでしょう。協調性はいつも以上に重視される時期なので、周りをよく見て動いて。
いて座 （11/23〜12/21）の2022年1月の運勢
仕事運
やる気に燃え、いつも以上に熱心に仕事に取り組めるとき。特に月の前半はトークも冴えるので、交渉によってベストな方向を見つけていけるでしょう。ただ、熱意がいきすぎると細かい見落としが発生したり、バトルに発展したりすることも。あなたもわかっておられると思うのですが、変に争わなくても、この時期のあなたは仕事をちゃんと進めていけます。力はありますから、気負いすぎずにいきましょうね。
やぎ座 （12/22〜1/20）の2022年1月の運勢
仕事運
年明けの新月は、12星座のなかでも特にやぎ座の人々に「スタート」の力を授けてくれます。仕事で協力してくれる人が増えたり、「こうすれば効率がいいはず」という方向性が見えたりと、前向きになれる要素もちょこちょこと見つかる見通しですから、2022年も滑り出し好調という実感を得やすいでしょう。仕事上の人間関係は、ドライすぎると損をしそう。シビアになるべき時間以外は、情や共感も大切にできるといいですね。
みずがめ座 （1/21〜2/19）の2022年1月の運勢
仕事運
ホンネで頑張れる好調期。特に月の前半は周囲と意見やノリが合いやすく、前向きに頑張っていけるでしょう。月の後半は、過去に考えたことや身につけた経験が役に立ちそう。当時は「これが何の役に立つんだろう」と思いながらやっていたことが、ここに来て「こういうことだったのか〜！」と納得がいく人もいるでしょう。どんな経験も、決してムダにはならないのですよね。
2022年1月・みずがめ座の運勢をもっと知りたい方はこちら！
うお座 （2/20〜3/20）の2022年1月の運勢
仕事運
仕事運は絶好調。向上心がもりもりと高まり、いつも以上に積極的に仕事に取り組む人は多いでしょう。新たな仲間が加わる人も多そうですが、あなたが心を開いて接すればいい関係を築いていけるはずです。キャリアアップにも意欲が出てきます。転職や、これまでと違う分野への転身を考えている人は、マメに求人情報をチェックしてみるといいでしょう。
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企画・構成：藤田佳奈美（TAC企画）
