仕事中の何気ない言動が、後輩や部下をモヤモヤさせているかも⁉ 年下から慕われ、尊敬される良い看護師になるためにも、日々の些細な言動を振り返ってみましょう!そこで今回は、中堅・ベテランだからこそ、ついやってしまいがちな仕事上のNG言動を、後輩視点でご紹介。思い当たる節がないか、確認しましょう。
定時あがりが最優先。結果、患者さんの対応が疎かに……。
仕事をするうえで、定時上がりを目指すことは大切。しかし、ときに看護師は、患者のために残業することも。今回の相談者は、何があっても定時で上がろうとする先輩にモヤモヤを抱えているとのこと。定時に終わることを急かされ、ストレスを感じているそうです。自己都合で同僚に無理をさせていないか、この記事を読みながら振り返ってみてください。
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▶定時上がりにこだわる先輩看護師。患者さんの状態に応じて残業も必要では?
先輩のアドバイスの内容が薄い……具体的な対策を聞きたい!
新人や後輩を励ますとき、内容の薄いアドバイスを送っていませんか?今回の相談者は、先輩からのアドバイスが「ポジティブに!」「気合いで頑張ろう!」といったあたりさわりのない表面的な内容であることにモヤモヤしているようです。
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▶薄っぺらいアドバイスをする先輩にイラッとしちゃう。どう反応すればいい?
先輩、休憩時間、いつも長すぎませんか……?
3つ目は「休憩時間は1時間なのに、先輩が1時間半経っても帰ってこない……」という悩みを抱えた看護師からの相談です。「少しくらい大丈夫」と思っていると、知らないうちにダメな先輩の烙印を押されてしまうかも……。心当たりがある人は記事を要チェックです!
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▶先輩看護師のズル休みを指摘できない。嫌われるのが怖くて…どうすれば?
理不尽な要求を押し付けられて困る……。
「家庭の都合で夜勤ができない」という理由で夜勤を回避し、その負担を周りに押し付けている主任に頭を悩ませている相談者のお話です。できないことは仕方ないけれど、1つ目の相談同様に、自己中心的すぎる言動には気を付けたいところ。
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▶主任が夜勤を押し付けてくる。人手不足は分かってるけど、対応すべき?
非効率なやり方をしている先輩、話し合うべきでしょうか?
「もっとこうしたら効率がいいのに!」と思っていても、それが先輩だと指摘しづらくモヤモヤするという看護師もいるようです。一度、自分の仕事の仕方を振り返ってみてはいかがでしょうか?
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▶非効率な先輩看護師にイライラ。後輩看護師として、どうするべき?
制作:TAC企画