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SNS総フォロワー数43万超え、人気料理研究家ジョーさん。監修!
毎日忙しい方・料理が苦手な方でも台所に立つのが苦にならない、サクッと作れる「ラクうま」レシピをご紹介。管理栄養士考案で栄養面もバッチリ。ぜひご覧ください!
今回のレシピはお正月後のダイエットにもぴったりなお手軽ヘルシーレシピ!
それでは早速ご紹介していきましょう!
「豚みそもやし鍋」
材料(2食分)
豚ロース肉 200g
もやし 1袋
長ねぎ 1本
A 水 300cc
A 顆粒和風だし 小さじ1
A 酒 大さじ2
A チューブにんにく 2cm
味噌 大さじ2
ごま油 小さじ2
作り方
★調理時間:15分
[1]豚肉はひと口大に切る。長ねぎは千切りにする。
[2]鍋にAを入れて中火にかける。沸騰したら味噌を入れて溶かす。
[3]豚肉を入れ、色が変わってきたらもやしを加える。3分ほど加熱し、もやしがしんなりとしたら火を止める。
[4]長ねぎをのせて、ごま油をかける。
今回は比較的価格が安く、ヘルシーな豚ロース肉を使用しています。
アレンジレシピとして、脂身から旨味が出る豚バラ肉を使うと、また違った味わいのお鍋が楽しめます。
注意するポイントとしては、味噌は焦げやすいので、しっかり溶かしましょう。
ごま油は最後に加えることで風味が残ります。お好みでラー油をかけても美味しくいただけます。
管理栄養士のおすすめポイント
豚肉にはビタミンB1 が豊富に含まれています!ビタミンB1は、ご飯などの糖質を体内で燃やしエネルギーへ変えてくれます。また、筋肉に乳酸がたまるのを防いでくれるため、疲れやすい方や活動量が多い方におすすめの食材です。
冬が旬の長ねぎには硫化アリルが含まれており、ビタミンB1の吸収を助けてくれます。そのため、豚肉と長ねぎはおすすめの組み合わせです。
また、長ねぎには、ストレスから身体を守り、風邪予防効果が期待できるビタミンCも含まれています。ビタミンCは水に溶けやすく、調理による損失が大きい栄養素ですので、長ねぎを水にさらさず食べる直前に鍋にたっぷりのせ、生で食べるとより効果的に摂取できます。
そのほか、低カロリーでボリュームのあるもやしをたっぷり入れることで、満腹感を得られるお鍋に仕上げました。
毎日忙しい看護師さんでもささっと作れる「料理研究家ジョーさん。監修ラクうまレシピ」、 ぜひお試しください。
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企画監修・撮影:ジョーさん。 レシピ考案:淵江公美子(管理栄養士)