• 2024年5月17日
  • 2024年5月13日

「睫毛」の読み方は「まつげ」だけじゃない!複数の読み方がある漢字5選!

 

医療現場で用いられる用語には、読み方が複数ある漢字がたくさんあります。今回はそんな医療用語を5つご紹介!一般的な読み方と医療現場での読み方、どちらも覚えておきましょう。ぜひ挑戦してみてください!

複数の読み方がある漢字①「眩暈」

1つ目に紹介するのは「眩暈」。脳神経外科や循環器科、耳鼻咽喉科の分野で使われることが多く、貧血気味のときや、気持ち悪さを感じたときに現れやすい症状です。一般的には「めまい」と読むこの漢字、他に何と読むのでしょうか?

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複数の読み方がある漢字②「睫毛」

「睫毛」も読み方が複数ある漢字。眼科の分野でよく用いられており、眼を外的刺激から守っている重要な役割があります。一般的には「まつげ」と読まれていますが、医師や看護師はもう1つの読み方も覚えておく必要があるでしょう。その読み方とは?

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複数の読み方がある漢字③「悪阻」

医療現場では、「妊娠悪阻」と用いられるこの言葉。妊婦さんに大きく関わる医療用語のようですね。一般的には「つわり」と読まれますが、当て字に該当するため、通常はひらがなで表記されます。「つわり」以外、どのような読み方があるのでしょうか?

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複数の読み方がある漢字④「欠伸」

「欠伸」は脳に酸素が不足しているときや、脳を覚醒させるための症状。誰でも一度は経験したことがありますよね。一般的には「あくび」と読まれますが、もう1つの読み方は?

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複数の読み方がある漢字⑤「吃逆」

内科や消化器科、呼吸器科、神経科の分野と多岐にわたって使われる「吃逆」。食べ過ぎ・飲み過ぎや炭酸飲料などによる刺激で発生することがありますが、頻繁に起こる場合は脳、消化器、呼吸器などの炎症や腫瘍などが考えられます。一般的には「しゃっくり」と読まれるこの漢字、他には何と読むのでしょうか?

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制作:TAC企画

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