先輩や同僚がテキパキと業務を行う姿を見て、「自分もできる看護師になりたい」と感じる人は多いのではないでしょうか。できる看護師には共通する特徴があり、仕事に対する思考法もほかの看護師と違います。
看護師の仕事をなかなかうまくできない人は、まずできる看護師の特徴・思考法を理解して、自分でも実践してみましょう。
当記事では、できる看護師に共通する4つの特徴と仕事が早い人の思考法、できる看護師になるための仕事術などを徹底解説します。看護師として働く人はぜひ参考にしてください。
できる看護師の特徴4選
「できる看護師」と周囲から評価される看護師には、4つの共通する特徴があります。できる看護師とは、業務をテキパキとこなせることはもちろん、常に笑顔を絶やさず医師や患者さんから信頼される人のことです。
できる看護師に共通する4つの特徴について、厚生労働省が紹介する看護職員に求められる資質・能力も踏まえたうえで解説します。
1.スピーディーかつ正確に処置ができる
できる看護師は業務をスピーディーにこなし、かつ正確に処置ができます。テキパキと行動できる理由は、今は何をすべきかを自分で考える力が身についているためです。
また、できる看護師は時間配分がうまく、並行作業を得意としています。「入院患者さんへのオリエンテーションをしながら、既往歴の聴取とカルテ入力もする」などが一例です。並行できる業務は1つにまとめることで効率的になり、記録漏れも発生しません。
厚生労働省も、看護師が自分で考えて行動する能力の重要性を示しています。
指示通りに動くのではなく、一人で自立・自律して考え判断する能力、パターン化された行動ではなく創造的な発想ができる能力、状況を読み全体と部分の関係を理解する洞察力、及び先見的かつ柔軟な思考ができる能力といった“思考”に関連する能力が必要となる。
指示をされてからしか動けない看護師も多く、準備不足・確認不足で二度手間が生じる場合もあります。仕事を丁寧に進めることは大切であるものの、1つの業務に時間をかけてしまうことで、仕事のペースが遅れることも少なくありません。
2.さまざまな患者さんとコミュニケーションを図れる
できる看護師は、さまざまなタイプの患者さんとうまくコミュニケーションを図れることが特徴です。患者さんの気持ちを理解して寄り添うことで、信頼関係を築けます。
また、できる看護師は患者さんや家族へ説明するときに難しい専門用語を使いません。たとえば、清拭の説明では「身体を拭く」と分かりやすい言葉を使います。患者さんや家族の視点を考えることが、コミュニケーションを取るうえで大切です。
看護職員には、人に対する深い洞察力や人を対象としたより高度なコミュニケーション能力、さらには人との相互作用の中で学び取っていく力が求められる。
看護師として働く中で、コミュニケーションを取る際に患者さんの視点を忘れると、うまく信頼関係を築けないことがあります。何人もの患者さんとコミュニケーションを取ることは大変です。しかし、患者さんは看護師に優しく丁寧な看護を求めていることを忘れないようにしましょう。
3.医師・スタッフと協力ができる
できる看護師は医師や同僚の看護師、医療技術職の人たちと協力ができることが特徴です。たとえば、医師が何をしてほしいかを考えて先回りして行動し、医師が業務をスムーズに進められるように診療補助を行います。
できる看護師は常に記録を取っており、他職種のスタッフへの報連相でも情報の伝え漏れや無駄がありません。業務の幅が広い看護師にとって、医師・スタッフとうまく協力ができることは大切です。
看護師については、あらゆる医療現場において、診察・治療等に関連する業務から患者の療養生活の支援に至るまで幅広い業務を担い得ることから、いわば「チーム医療のキーパーソン」として患者や医師その他の医療スタッフから寄せられる期待は大きい。
相手が忙しいタイミングで話しかけることはできるだけ避け、要点をまとめた報連相を行うことを意識しましょう。特に、容体急変などの重要な情報は早く伝えなければなりません。医師・スタッフと協力して処置するためには、協調性を持って接し、情報を分かりやすく伝えることが大切です。
4.業務上のストレスにうまく対応している
できる看護師は、仕事が忙しくても常に笑顔でいられます。ミスをして落ち込んでいても顔に出すことはせず、すぐに感情を切り替えることが可能です。
常に笑顔でいると、患者さんの不安を和らげて話しかけやすい雰囲気を作れます。患者さんとの信頼関係を築くためには、常に笑顔で患者さんと接することが大切です。
看護とは、患者とともにあることにより発現されるものである。すなわち、医師が患者と対座して医療を提供する存在であるのに対し、看護職員は、患者と並座して医療を提供する存在であり、患者に寄り添うという言葉に代表されるように、常に患者の立場に立ち、患者を支えることが求められる存在である。
忙しいときも、ピリピリとした雰囲気を放たず、丁寧な対応をするよう心がけましょう。
看護師は人命にかかわる業務を担当することも多く、仕事では緊張感を持つことが大切です。しかし、患者さんは看護師の険しい顔を見ると不安を感じ、看護師とのコミュニケーションもためらうようになってしまいます。
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できる看護師の思考法

できる看護師とできない看護師の違いには、仕事に対する考え方の違いが挙げられます。たとえば、仕事で問題が発生したときに、できる看護師は論理的に考えたうえで対処することが特徴です。
以下では、できる看護師が行っている2つの特徴的な思考法を詳しく説明します。
問題解決思考
問題解決思考とは、さまざまな問題と直面したときに、正しい解決策を見つけるための論理的な思考法です。問題解決思考では基本的に下記の流れに沿って解決策を考えます。
(1)問題の分析 |

(2)原因の究明 |

(3)解決策の決定 |
「問題の分析」や「原因の究明」を行うときは、あらゆる可能性を考えて、既存の枠にとらわれずに問題の本質を見極めることが重要です。
たとえば、申し送りの伝達ミスが起きたときは、「ノートに情報を正しく記録していなかった」ことが第一の原因として考えられます。ほかにも、「口頭説明で認識の齟齬があった」「ノートに書いた用語について情報共有がされていなかった」などの可能性もあるでしょう。想定される可能性をすべて挙げて、どこに問題があったかを考えなければなりません。
問題の本質を見極めることで、解決につながる原因の究明ができます。原因を究明した後は「原因をどのように取り除けばいいか」を考えて、プラスの方向性で解決策を決定してください。
インバスケット思考
インバスケット思考とは、複数の業務に優先順位を付けて順番に処理する思考法です。業務に優先順位を付けることで仕事の進め方が明確になり、限られた時間内で複数の業務を処理できます。
インバスケット思考で業務に優先順位を付けるときは、業務ごとに重要性・緊急性のバランスを考えることが重要です。たとえば、患者さんのナースコール対応は重要性・緊急性ともに高く、優先順位の高い業務といえます。対して、看護記録の作成は重要性・緊急性が相対的に低く、優先順位の低い業務です。
看護師がインバスケット思考を取り入れることで、「自分はまず何をすべきか」を考えて行動する能力が身につきます。仕事の進め方を事前に考えることで準備不足や確認不足も少なくなり、効率的に業務をこなせるようになるでしょう。
新人看護師は仕事ができなくても大丈夫?

新人看護師の中には、「周囲の期待に応えられていない」「自分は周囲よりも遅れている」と感じて落ち込んでしまう人も多いでしょう。しかし、新人看護師の頃は仕事ができなくて当たり前です。看護師は業務の幅が広く、経験の浅い新人看護師が先輩看護師と同じ水準で仕事ができることはありません。
新人看護師は先輩看護師や看護師長の指導を受けたり、新人看護職員研修を受講したりすることで成長します。今はベテランの先輩看護師も、最初は新人看護師からスタートしました。
新人看護職員を支えるためには、周囲のスタッフだけではなく、全職員が新人看護職員に関心を持ち、皆で育てるという組織文化の醸成が重要である。
新人看護職員を支えるためには、周囲のスタッフだけではなく、全職員が新人看護職員に関心を持ち、皆で育てるという組織文化の醸成が重要である。
先輩看護師は、新人看護師は仕事ができないことを理解しています。新人看護師は周囲の期待にプレッシャーを感じたり、誰かと成長スピードを比べて落ち込んだりする必要はありません。新人看護師は仕事を通して経験を積み、成長することが大切です。
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できない看護師の特徴4選

新人看護師は仕事ができなくて当たり前であるものの、2年目以降になると周囲の目は変わります。2年目以降になっても仕事ができないと悩んでいるときは、自分の仕事ぶりを振り返ることが重要です。
以下では、できない看護師に多い4つの特徴・性格を解説します。
1.忙しくて確認を怠る
できない看護師は、仕事が忙しくなるとつい確認を怠ってしまいがちです。看護師が業務の確認を怠ると、ヒヤリハットや重大なインシデントにつながる可能性があります。
看護師のヒヤリハットは薬剤に関する事例が多い傾向にあります。注射準備におけるヒヤリハット事例では、薬剤の内容が15.8%、薬剤の量が8.1%を占めていました。
薬剤に関するミスの多くは、確認を行うことで防げます。忙しくて焦ったり、慣れて注意不足になったりすることが、確認を怠ってしまう原因です。
2.逆算して段取りができない
できない看護師は、時間を逆算して段取りできない傾向にあります。何時に何をする予定があるかまでは分かっていても、予定の時間までに何をしたらいいかを考えることが苦手です。
たとえば、2時間後に緊急入院の患者さんが来ることをあらかじめわかっているケースを想定します。できない看護師は、2時間以内に受け入れ準備を行わなければいけないところ、通常業務を優先して準備を後回しにしがちです。その日の業務をスムーズに進めるためには、通常業務に加え2時間後に受け入れ準備が完了するように、逆算して段取りを再考する必要があります。
責任感が強い人ほど、通常業務をいつも通りに進めることにこだわる傾向があります。しかし、イレギュラーが発生したときは臨機応変に段取りをすることも必要です。
3.マニュアル通りにしか動けない
できない看護師は、状況に応じて業務の順番を変えたり、看護の判断を下したりすることが苦手です。仕事を教えてもらっても「なぜ教えられた通りにすべきか」の根拠や理由を理解していないため、マニュアル通りの対応しかできません。
近年の看護現場では「EBN」が求められています。EBNとはEvidence-Based Nursing(根拠に基づく看護)の意味であり、看護研究の根拠に基づき提供される看護のことです。
看護師は日々の業務でEBNを実践することで、マニュアル通りに行うよりも質の高い看護を提供できます。
4.ミスを引きずる
できない看護師は、ミスをしたことをいつまでも引きずりがちです。ミスをしたときに落ち込むことは当たり前ですが、引きずっていてもいいことはありません。
ミスを引きずる原因は、感情の切り替えがうまくできないためです。感情の切り替えができない看護師は、患者さんの前で笑顔を見せられず、精神的にも落ち込む傾向があります。 また、ミスを引きずると自信が持てなくなり、簡単な業務でも本来の力を発揮できません。緊張はさらなるミスを誘発する恐れがあるため、悪循環が続く原因になるでしょう。
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できる看護師になるには

今は仕事ができない看護師も、変わる努力をすることで仕事ができる看護師になれます。できる看護師になるためには、業務を通して知識やスキルを学ぶだけではなく、日々の働き方を見直すことが大切です。
できる看護師が実践している具体的な方法を詳しく説明します。
1日のToDoリストを作る
業務を始める前には、1日のToDoリストを作りましょう。ToDoリストとは、やるべきことをリスト化して管理することです。
たとえば、病棟勤務のToDoリストであれば、カルテチェック・病棟巡回・薬剤管理・バイタルチェックなどをリストに書きます。リストには、各業務の重要なポイントも忘れずに書いてください。
1日のToDoリストを作るときは、やるべき業務を箇条書きにすることが大切です。やるべき業務が一目で把握できるようになり、業務のやり忘れも防げます。また、1日のToDoリストには十分な余白が必要です。業務開始後に医師の指示や緊急手術の準備が入ったときは、余白に書き込んでToDoリストに追加します。
時間配分を考えて優先順位を決める
1日のToDoリストを作った後は、時間配分を考えて業務の優先順位を決めましょう。業務の優先順位を決めておくと、1日の業務をスムーズに進められます。
たとえば、患者さんへの投薬や検査介助などは、行うべき時間が決まっている業務です。時間が決まっている業務は優先順位の先頭にあり、ToDoリストに時間も事前に書いておく必要があります。対して、清拭・洗髪などの清潔ケアやバイタルサインの測定は、患者さんと相談して時間を調整できる業務です。時間を調整できる業務は、優先順位が高い業務の合間に行いましょう。
業務の中で時間が足りないと感じたときは、優先順位が正しくなかった可能性があります。仕事が終わった後は1日を振り返り、優先順位が正しかったかを評価して、翌日以降に生かしてください。
自己研鑽をする
一人前の看護師になっても、勉強は欠かせません。医療は日々進化するため、知識や技術をアップデートしましょう。参考書や文献を読んだり、勉強会に参加したり、できる看護師は日頃から自己研鑽を行っています。
認定看護師・専門看護師・助産師・保健師など、スキルアップにつながる資格を取得するのもおすすめです。また、携わっている分野に関する資格を取得するのも良いでしょう。公認心理師や臨床心理士、介護福祉士、ケアマネジャー、認知症ケア専門士、チャイルドカウンセラーなどの資格を取得する看護師もいます。
人の意見に耳を傾けて尊重する
看護師にとって、傾聴力は欠かせないスキルです。できる看護師は、患者さん・医師・同僚の看護師・そのほかの医療従事者など、つねに周囲の意見に耳を傾けています。
患者さんの治療や療養のサポートは一人ではできません。医療現場では、コミュニケーションを取って多職種連携をすることがとても重要です。他者の意見やアドバイスに耳を傾けて、素直に受け入れられる人が評価を得やすいでしょう。
また、患者さんやその家族の話を親身になって聞くことで、信頼を得られます。どれほど忙しくても、つねに余裕を持って周囲の意見に耳を傾けるようにしましょう。
1人で背負わず周囲を頼る
できる看護師といわれる人であっても、1人ですべての業務ができるわけではありません。できる看護師も、自分1人だけでできない業務は周囲の人に手伝ってもらっています。
1人で背負わず周囲を頼ることで、1人であれば気付けなかった業務のミスを防げます。周囲の働き方を観察することで、自分のスキルアップにもつなげられるでしょう。もちろん、1人でできる業務は1人でやるべきです。しかし、1人ではできないと分かっている業務を1人で背負おうとすると、上司・同僚の看護師や患者さんにも迷惑をかけてしまいます。
1人で背負わず周囲を頼ることも、看護師として働くうえで重要な「スキル」です。人命を預かる看護師の責任も考えて、1人でできない業務は周囲を頼ってください。
休みの日はリフレッシュする
看護師として働くモチベーションを保つためにも、休みの日はリフレッシュしましょう。しっかりとリフレッシュすることで気持ちに余裕ができ、仕事とプライベートのメリハリが生まれます。生活リズムが整って体調を万全の状態にできることもメリットです。
気持ちに余裕がない状態ではミスが起こりやすく、ミスをした自分自身にストレスを感じて、さらに気持ちに余裕がなくなる悪循環に陥ってしまいます。看護師は責任を感じやすい仕事であるため、定期的なリフレッシュが必要です。
リフレッシュの方法は、自分が楽しいと感じる過ごし方をするのがおすすめです。たとえば、趣味に打ち込んだり、友人と遊びに行ったりすると良いでしょう。リフレッシュした翌日は、いつもより明るく仕事に臨めるはずです。
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自身の特徴・長所を活かしてできる看護師になろう

勤務先の環境が合っていないがために、仕事が円滑にできない看護師もいます。そのため、自分の特徴や得意分野も踏まえて、向いている働き方を考えるのがおすすめです。
ここでは、4つの特徴別に「できる看護師」と思われやすい職場を紹介します。自分に合った職場で、「できる看護師」を目指しましょう。
高齢者とコミュニケーションが取るのが得意
高齢者とコミュニケーションを取るのが得意な人は、療養型病院や介護施設が向いているでしょう。
療養型病院・介護施設での主な仕事内容は、患者さんの健康管理や日常生活の援助です。高齢者の患者さんに笑顔で接することができ、業務を丁寧に行える人は「できる看護師」と見てもらえます。
子どもとすぐに仲良くなれる
子どもとすぐに仲良くなれる人は、子どもと接する保育施設が向いているでしょう。
保育施設での主な仕事内容は、園内の衛生管理や子ども・職員の健康管理、0~1歳児を中心とした保育補助です。子どもたちの健康状態を正しく把握でき、保護者に依頼された与薬を適切に行える人が「できる看護師」と思われます。
ルーティンワークをこなすのが好き
ルーティンワークをこなすのが好きな人は、業務の流れが固定されている健診・検診センターが向いているでしょう。
健診・検診センターでの主な仕事内容は、利用者さんの問診や検査の予約・手配、検査の補助です。ルーティンワークに集中でき、業務のミスが少ない人が「できる看護師」と周囲に思われます。
事務的な仕事が得意
事務的な仕事が得意な人は、地域包括支援センターが向いているでしょう。
地域包括支援センターでの主な仕事内容は、介護サービスを必要とする人へのケアプラン作成や相談対応、地域の介護施設・事業所との連携調整です。利用者さんの相談に親身に対応し、介護支援の事務処理をスムーズに行える人は「できる看護師」と思われやすくなります。
まとめ
できる看護師とできない看護師には、仕事の進め方や考え方に違いがあります。仕事がうまくいかずに悩んでいる人は、できる看護師の思考法・仕事術を実践しましょう。
自分は「できない看護師」と考えていても、転職先次第で「できる看護師」になれる可能性があります。できる看護師を目指す転職活動には、マイナビ看護師をご利用ください。看護師業界に精通したキャリアアドバイザーが、性格や得意分野を分析したうえで求人情報をご紹介いたします。
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