衝動買いをする看護師
  • 2022年1月14日
  • 2022年9月13日

看護師あるある25選! 職業病や夜勤などシチュエーション別にまとめました

 

「つい人の腕の血管を見てしまう」「落ち着いてますねと言ってはいけない」など、看護師には特有のあるあるがあります。

この記事では、看護師のあるあるを職業病や夜勤などのシチュエーションに分けて紹介。診療科目別のあるあるも紹介しているので、看護師の方は想像しながらご覧下さい。
※この記事は、マイナビ看護師に寄せられたコメントを元に作成しています。

看護師のあるある~職業病編~

看護師という職業柄、日常生活でついやってしまう行為があるようです。ここでは、看護師が「職業病だな」と感じてしまうあるあるを紹介します。

人の腕の血管を見てしまいがち

看護師は日常的に採血や点滴を行っているため、日常生活でも人の腕の血管が気になってしまうようです。

電車でつり革を握っている人の腕やレストランで食事を運んできてくれるウェイターの腕など、看護師が血管を見てしまうシチュエーションはさまざま。採血しやすそうな血管を見つけると、テンションが上がる看護師もいるようです。なかには、血管を触るのが好きで、知人の腕だとつい触ってしまうという看護師もいました。

曜日がわからなくなる

看護師の多くはシフト勤務で働いているため、平日だけでなく土日も出勤しています。そのため、しばしば曜日の感覚がなくなることがあるようです。

家族に「今日は何曜日だっけ? 」と聞いたり、お目当ての番組を見ようとテレビをつけたら曜日が違って放送されていなかったり…。また、普段混む場所は平日に行くという看護師も多く、ショッピングや映画に行ったときに混んでいると「なんでこんなに人が多いの? …あ、今日は日曜か」と驚くこともあるようです。

さらに、夜勤が続いたり激務だったりする看護師は、日付の感覚もなくなり、気づけば1週間経っていたということがあるそうです。

ポケットには小物がたくさん入っている

白衣のポケットに小物がたくさん入っているという看護師は多いようです。

看護師にポケットに何が入っているかアンケートを取ると、「3色ボールペンが2本とハンコ付きボールペン」「3色ボールペン2本と3色の消せるペンを1本」「黒ボールペンを2本と3色ボールペンを1本」など、とにかく大量のペンをポケットに入れている人が多くいました。そのため、プライベートの場面でもつい胸ポケットからペンを取り出す仕草をしてしまう人がいるようです。

また、白衣のポケットに「使い捨て手袋・摘便用のベビーオイル・消毒液・絆創膏・ガーゼ・テープ・ペンライト・メモ帳・ボールペン」など、ペン以外の小物を大量に入れている方も。フロア内のどこにいてもすぐケアで使えるように、常備しているそうです。なかには、皮膚トラブルの記録のためにデジカメを持ち歩いているという看護師もいました。

看護師のあるある~夜勤・夜勤明け編~

衝動買いをする看護師

看護師には、夜勤中や夜勤明けならではの「あるある」があるようです。

「落ち着いてますね」は禁句

夜勤のときに「落ち着いてますね」と言ってはいけないと、先輩看護師に言われた新人看護師の方も多いのではないでしょうか。「落ち着いてますね」と口に出したら、患者の容態が急変したり急患が搬送されたりと、トラブルが発生して途端に忙しくなるというジンクスがあるためです。

夜勤は看護師の人数が少なく、ただでさえ忙しいもの。トラブルが起これば、休憩を取る余裕もなく目まぐるしく働くことになります。そのため、夜勤中に「落ち着いてますね」と言ってはいけないというのは、看護師のなかで常識といっても過言ではないのです。

早食いが得意になる

夜勤をする看護師にとって、夕方から就寝までの時間はあっという間です。やらなければならない業務は盛りだくさんで、やっと一息つけるというタイミングで急変が起こることも。夜勤は看護師の人数が少ない割にやることは多いため、ゆっくりごはんを食べている暇がありません。そのため、夜勤をする多くの看護師は自然と早食いが得意になるそうです。

また、夜勤ではナースステーションに置いてあるお菓子が非常食になるというのも、看護師の中ではあるあるのようです。

夜勤のときはメイクが薄い

日勤のときはバッチリメイクなのに、夜勤では控えめなメイクになる看護師は多いようです。なかには、すっぴんにメガネで出勤する看護師もいます。

とくに2交代制の夜勤は勤務時間が長く、夕方の17時頃から翌朝の9時近くまで約16時間働きます。メイクをしっかりしていても、長時間勤務で崩れてしまうでしょう。また、夜勤帯は人と顔を合わせる機会があまりありません。そのため、バッチリメイクはせずに、控えめなメイクで出勤するようです。

夜勤明けに衝動買いをしてしまう

長時間勤務の夜勤から開放されてテンションが上がり、衝動買いをしてしまう看護師は少なくありません「財布の紐が緩んで高級ブランドのバッグを買ってしまった」「高価なエステの契約をしてしまった」という人もいます。逆に、「夜勤明けは散財してしまうので、お出かけはできるだけしないようにしている」という看護師もいました。

また、なかには「ライブのために、夜勤明けに車を運転して地方に遠征に行きます」という方も。夜勤明けはゆっくり過ごす看護師がいる一方で、ショッピングをしたりライブに行ったりなどして、ストレス発散をする看護師も多いようです。

夜勤明けは食欲が止まらない

夜勤明けは、長時間勤務による疲れと開放感で空腹はピークに。そのため、帰宅途中のコンビニで食料を大量に買い込んで食べたり、食べ放題のバイキングに行ったりなど、食欲が止まらない看護師は多いようです。なかには、「昼からお酒を飲みに行きます! 」という看護師もいました。

つい食べすぎてしまって後悔するのも、看護師のあるあるのようです。

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看護師のあるある~プライベート編~

看護師のあるある~プライベート編~

看護師は職業柄、ついプライベートでやってしまう言動があるようです。看護師同士であれば共感できることも多いでしょう。

ここでは、プライベートにおける「看護師のあるある」を紹介します。

家族や友人と休みが合わない

家族や友人と休みが合わないのは「看護師のあるある」であり、悩みでもあるようです。

学校に通う子どもや一般的な会社員は土日祝日が休みですが、シフト勤務で働いている看護師の休日は不定期。平日が休みという看護師も多く、家族や友人と休みが合わないのはよくあることです。そのため、家族や友人との予定は1カ月以上前に決めて、希望休を取る看護師もいます。

平日休みは買い物や映画をゆっくり楽しめるといったメリットがありますが、家族や友人と予定を合わせにくいといったデメリットもあります。そのため、予定を合わせやすい看護師同士で遊ぶことが多くなったという方も多いようです。

医療ドラマにツッコミを入れてしまう

医療ドラマを見て、「そんなことしない! 」「ありえない! 」と、ついツッコミを入れてしまう看護師は多いようです。一緒にドラマを見ていた娘さんに、「お母さんうるさいから、もう医療ドラマ見ないで! 」と怒られてしまったという方もいました。

あくまでエンターテイメントとして楽しく医療ドラマを見ている看護師がいる反面、なかには「家でも仕事をしているような気持ちになってしまって見られない」「つらいことが思い出されるから見たくない」という方も。「ありえないことをするので見ていて疲れる」という意見も聞かれました。

自分が病院に罹ったときに医療用語を使ってしまう

体調不良で病院に行くとき、自分が看護師であることを悟られたくない方は多いでしょう。しかし、普段使っている言葉は無意識に出てしまうもの。看護師であることを隠したいと思っていても、つい医療用語を使って体調を説明してしまうようです。

また、子どもが体調不良で受診するときも、専門用語や略語を使って問診票を書いたり、医師に説明してしまったりするそう…。いざ説明しようとしても、なかなか普通の言い方が出てこないようです。

家族や友人から体調に関する相談をされる

日常的に家族や友人から体調に関する相談をされるのは、看護師のあるあるです。「頭が痛いんだけど、どの薬を飲んだら良い? 」「子どもが微熱を出しているんだけど、病院に連れていったほうがいいかな? 」など、聞かれることはさまざま。看護師は基本的に診断ができません。特定の薬を勧めたり、根拠もなく「大丈夫」と言うことはNGです。そのため、「病院に行って」としか言えず、困ることが多いようです。

また、友人に体調不良の人がいると、別れ際に「お大事に」と言ってしまうのも、あるあるのようです。

ナースコールやモニターのアラーム音が聞こえる

自宅に帰ったあとも、ナースコールやモニターのアラーム音が聞こえるのも看護師のあるあるのようです。「モニターの音が耳から離れない」「寝ているときに、モニターのアラーム音が聞こえた気がして起きる」「どこにいてもナースコールがなっている気がする」という看護師の方もいました。

また、プライベートの電話で「どうされましたー?」と、ナースコールのように応答してしまったり、「●●病棟●●です」と言ってしまったりする方も。日々激務に追われており、自宅に帰ったあとも気持ちが休まっていない看護師は多いようです。

看護師あるある~恋愛編~

看護師あるある~恋愛編~

仕事が忙しく恋愛は二の次という看護師もいれば、医療ドラマで見るような医師との恋愛に憧れを抱いている看護師もいるでしょう。ここでは、看護師の恋愛に関するあるあるを紹介します。

医師との恋愛はあまりない

医療ドラマでありがちな医師と看護師の恋愛ですが、実際にはあまりないようです。「医師との恋愛がないわけではないが、職場恋愛はリスクが高い」「医師は平均年齢が高く、すでに結婚している人が多い」「医療者目線で評価してしまうから、恋愛相手としてみれない」という意見が聞かれました。

なお、「放射線科の技師さんと付き合っていた」「薬剤師に恋をした」「看護師同士で院内恋愛し、結婚した」「ケースワーカーさんと付き合い、結婚した」というように、医師以外と恋をしたという声が多く聞かれました。なかには、「患者さまと結婚した後輩がいる」「私の祖母と祖父は、看護師と患者でした」というように、患者と恋愛関係になった看護師も。しかし、近年は個人情報の問題で患者と個人的な連絡先の交換はできないというのが一般的なようです。

多忙で恋愛は二の次

勤務はシフト制で早番、遅番、夜勤など不規則…。休日も土日祝日休みというように、決まっていないのが看護師の仕事です。

忙しさのあまり恋愛する余裕がないという看護師もいれば、スキルアップのための勉強で忙しいという看護師も。なかには、「仕事が激務過ぎて、恋愛したいとも思わない」という看護師もいました。

仕事を優先して、恋愛は二の次になってしまう看護師は多いようです。

「看護師」というだけで好印象を持たれる

看護師はかねてから「白衣の天使」といわれてきたように、「優しい」「献身的」といったイメージがある職業です。世の中に、看護師と付き合いたいという異性は多いでしょう。

そのため、友人の紹介や合コン、マッチングアプリなどで出会った相手に職業を打ち明けると、好印象を持たれることがほとんど。とくに女性の看護師は、男性から良いイメージを持たれることが多いようです。

精神科看護師のあるある

精神科看護師のあるある

精神科看護師として働いていれば「あるある! 」と共感できることでも、ほかの診療科の看護師からすると理解できないこともあるでしょう。ここでは、精神科看護師ならではのあるあるを紹介します。

多少のことでは動じなくなる

精神科では疾患の特性上、日常的に驚くような出来事があります。たとえば、患者がタクシーに乗って無断で帰宅していたり、ラウンドをする看護師を見て「泥棒! 」と言ったりなどさまざま。そのため、精神科に勤める看護師は多少のことでは動じなくなるようです。

プライベートで自身の子どもが驚くような言動をした際もあまり動じないため、家族や友人に驚かれることも。精神科に配属になって、メンタルが強くなったという看護師もいます。

鍵の開閉確認をしがち

精神科のなかでも特に閉鎖病棟では、ドアや収納棚などあらゆる鍵の開閉の管理が厳重です。鍵の閉め忘れによって、重大なインシデントが起こる可能性もあります。また、万が一鍵を紛失してしまうと、病棟全体の鍵を交換をしなければならない事態に。そのため、精神科看護師は鍵の施錠や保管場所に関して神経質といえるほど確認します。精神科からほかの診療科へ異動したときには、鍵の確認に慎重すぎて驚かれることもあるようです。

刃物やコード類に敏感になる

精神科には、刃物やコード類を使って自傷行為をしてしまう患者がいます。また、看護師やほかの患者に危害を加えてしまう患者も。そのため、患者の手の届くところにハサミやカッターといった刃物を置かないのはもちろん、チューブやコード類の扱いにも注意しなければなりません。

精神科看護師は白衣のポケットにもハサミを入れないようにしているため、ほかの診療科の看護師がポケットにハサミを入れていることに驚きを隠せないようです。

小児科看護師のあるある

小児科看護師のあるある

ここでは、小児科看護師のあるあるを紹介します。小児科勤務に興味のある方は、下記のあるあるから看護師の働く様子を想像してみてください。

キャラクターグッズを集めてしまう

小児科では多くの看護師がキャラクターグッズを身につけています。キャラクターの描いてあるペンやキーホルダー、ストラップなどを持っていると子どもに喜んでもらえるだけでなく、検査を拒否する子どもの気を引けるためです。気づけば持ち物がキャラクターグッズだらけになっていたという看護師もいます。

また、小児病棟はキャラクターを模した飾り付けが多いのも特徴。ときには、看護師自身がキャラクターの絵を描くこともあります。そのため、工作をしたり絵を描いたりするのが上手くなったという看護師もいるようです。

ナースコールの内容がかわいい

基本的に緊急時に押されるナースコールですが、小児科病棟ではそうでないことも多々あります。たとえば、「本を読んで! 」「パズルが完成したよ! 」といった報告や、「眠れないから背中トントンして」「看護師さんにお手紙書いたらから見て! 」など、看護師をきゅんとさせる内容までさまざま。

一般的な病棟では考えられないほどかわいい内容のナースコールに、小児科看護師はたびたび癒やされているようです。

ケアをしたいときに限って寝ている

検査やケアをするときに限って寝ているのも、小児科あるあるです。とくに、5歳ぐらいまでの子どもは昼寝をすることが多いため、昼寝の時間も考慮して検査やケアのスケジュールを立てるのだとか。ほかの診療科では、あまり考えられない光景でしょう。

また、子どもと一緒に保護者の方が寝てしまっていることもあります。普段から気を張っている保護者の方が眠っている姿を見ると、起こすに起こせないようです。

産婦人科看護師のあるある

産婦人科看護師のあるある

病気を治療する診療科がほとんどのなか、産婦人科は命が生まれる場所です。そのため、ほかの診療科には見られない光景が多々あります。ここでは、産婦人科看護師のあるあるを紹介します。

お産でもらい泣きをする

お産でもらい泣きしてしまうのは、産婦人科ならではのあるあるでしょう。初めてお産を見る看護師は感動も大きく、ついもらい泣きしてしまうようです。また、担当した妊婦さんのお産では感動もひとしおで、ベテランの看護師でも泣いてしまうことがあります。

新生児室で癒される

新生児室で赤ちゃんに癒やされるのは、産婦人科看護師のあるあるです。新生児担当でない看護師も、業務が忙しかったり疲れたりすると新生児室に向かうことがあるのだとか。赤ちゃんの様子を見たり、お世話をすることで癒やされるようです。

癒しの空間があるのは、産婦人科の特権といえるでしょう。

先輩看護師の赤ちゃんの扱いがプロ

配属間もない看護師は、先輩看護師の赤ちゃんの扱いに驚くようです。ミルクのあげ方はもちろん、おむつ交換や沐浴の手際の良さはプロ級。赤ちゃんが泣いたら抱っこして、すぐに泣き止ませる看護師もいます。すやすやと眠る赤ちゃんを見て、尊敬の眼差しを向けるお母さんもいるようです。

まとめ

この記事では、看護師のあるあるを紹介しました。現役看護師の方は心当たりがあるものや、共感できるものも多いのではないでしょうか。

看護師は精神的にも肉体的にも大変な仕事です。業務に追われて疲れてしまったときは、つい笑ってしまうようなあるあるを想像してリラックスしてください。

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看護師さんならだれもがあるあると共感してしまうこと間違いナシ!
思わず笑う、思わずうなずきたくなる、疲れが吹き飛ぶ看護師あるあるマンガを連載中!
https://kango.mynavi.jp/contents/nurseplus/main_tag/comics/

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