四柱推命を中心に、占星術や九星気学、タロットカードを用いてさまざまな人の運勢を読み解き、あらゆるメディアで活躍中の人気占い師、真木あかり先生。本記事ではそんな真木あかり先生によって導き出された、12星座別2025年上半期の運勢をご紹介!新しい年を気持ちよくスタートできるように、真木先生のアドバイスを参考にしてみましょう!
イラスト:もくもくちゃん
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- 1 2025年上半期の星回り
- 2 おひつじ座(3/21〜4/20)の2025年上半期の運勢
- 3 おうし座 (4/21〜5/21)の2025年上半期の運勢
- 4 ふたご座 (5/22〜6/22)の2025年上半期の運勢
- 5 かに座 (6/23〜7/23)の2025年上半期の運勢
- 6 しし座 (7/24〜8/23)の2025年上半期の運勢
- 7 おとめ座 (8/24〜9/23)の2025年上半期の運勢
- 8 てんびん座 (9/24〜10/23)の2025年上半期の運勢
- 9 さそり座 (10/24〜11/22)の2025年上半期の運勢
- 10 いて座 (11/23〜12/21)の2025年上半期の運勢
- 11 やぎ座 (12/22〜1/20)の2025年上半期の運勢
- 12 みずがめ座 (1/21〜2/19)の2025年上半期の運勢
- 13 うお座 (2/20〜3/20)の2025年上半期の運勢
2025年上半期の星回り
2025年上半期、「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星はふたご座に滞在。ふたご座が管轄する、コミュニケーションや知性といったものがクローズアップされます。世の中全体がそうしたムードで包まれるので、会話を大切することで仕事もプライベートもスムーズに動いていくでしょう。研修に参加したり、本を読んで知識を深めたりすることにも追い風が吹きます。
大きな動きが起こるのは3月末。「理想とイマジネーションの星」と呼ばれる海王星が14年ぶりに移動し、新たなサイクルに入ります。5月末には「試練の星」と呼ばれる土星も、海王星を追いかけるようにして移動。春から初夏にかけて、理想と現実のギャップに向き合ったり、「努力してこんな人になりたい」と目指すビジョンに変化が現れたりすることもあるかもしれません。これは少なくとも、向こう3年ほどは向き合っていくテーマになるので、急いで決める必要はまったくありません。ただ、心境の変化が現れたときは自分にOKを出していい、と思っておいてください。
6月10日、冒頭で触れた木星はかに座に移動。ここから2026年6月末までは、自分にとって「ホーム」と呼べる場所づくりに幸運が訪れます。仕事でいえば、心からリラックスできる場を見つけたり、築いていったりできる時期です。プライベートでは、日常のなかに幸せを見つけていく時期です。
おひつじ座(3/21〜4/20)の2025年上半期の運勢

仕事運
同僚や仲間との切磋琢磨を通じて、今まで以上のやりがいを感じられるように。研修など学びにつながりそうな機会は積極的に参加して、知識や技術を高めていきましょう。3月は例年以上にバタバタです。慌てずに判断を。5月下旬以降はビシッと気持ちが引き締まるような、責任重大な役割を任されることもありそうです。
2025年上半期・おひつじ座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
おうし座 (4/21〜5/21)の2025年上半期の運勢

仕事運
ここまでの頑張りを活かして大活躍。金運も高まるので、収入アップを視野に入れた転職を考えている人は、できるだけ早く検討を進めて6月上旬までに新しい職場での日々をスタートさせてみるといいでしょう。未知の環境にトライするよりは、既存の知識や経験を活かすことであなたの能力が活かせます。
2025年上半期・おうし座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
ふたご座 (5/22〜6/22)の2025年上半期の運勢

仕事運
大活躍の星回り。あらゆる人から頼りにされ多忙ではありますが、ときにはじっくり腰を据えて、ときには臨機応変に対応してみることで急成長とチャンス拡大が見込めるでしょう。プレッシャーは「やり過ごす」よりも「正面から引き受ける」ほうが、重圧を感じにくいはず。冬から初夏の努力によって、6月中旬以降はぐっと仕事がしやすくなるはず。
2025年上半期・ふたご座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
かに座 (6/23〜7/23)の2025年上半期の運勢

仕事運
6月中旬からスタートする「12年に一度の幸運期」を前に、水面下でさまざまな運が整いつつあります。特に4月中旬までは心の中でやる気や情熱が燃えたぎる暗示も。2024年の秋、取り組んだテーマにふたたび向き合う人も多そう。5月下旬からはキャリアにおいて実力発揮のチャンスが巡ってきます。
しし座 (7/24〜8/23)の2025年上半期の運勢

仕事運
チームワークが充実する星回り。自分の能力を活かし、貢献できているという感覚が得られるときです。自分がチームのなかでどんなポジションでいるのがベストなのか、読みながら動いてみるといいでしょう。4月下旬から6月頭、特別なやる気が胸いっぱいにみなぎる予感も。あなたの熱意が、不可能を可能にするでしょう。
おとめ座 (8/24〜9/23)の2025年上半期の運勢

仕事運
6月上旬まで、キャリアにおける発展期が巡っています。「ベストを尽くそう」と頑張ってみることで思った以上の仕事ができますし、「自分の居場所はここなんだ」と確信を持って働くことができるでしょう。もしも今、働く意欲を失いかけているのなら、前向きに転職を考えてみませんか。あなたらしく働ける環境が、きっと見つかるはず。
2025年上半期・おとめ座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
てんびん座 (9/24〜10/23)の2025年上半期の運勢

仕事運
向上心の高まりに後押しされるようにして、世界が広がる星回り。ここまでに積み上げたスキルをとことん活かし、人間的にも大きく成長していくことでしょう。やや楽観視しすぎな傾向もあることは事実ですが、「きっとできる」と思うことが、思った以上の未来につながることも多そうです。「アウェー」と思えるような業界への転職は、6月10日までに行動を起こしておきたいところです。
2025年上半期・てんびん座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
さそり座 (10/24〜11/22)の2025年上半期の運勢

仕事運
探究心が高まる星回り。「上半期に頑張ることはこれ!」と決めて集中して取り組んでみることで、強みを作れる人は多いでしょう。さそり座さんはもともと、粘り強さにおいては人一倍のものがあるはず。執念を強みとして、頑張ってみたいところです。6月中旬以降は一転して、パッと世界が広がります。
2025年上半期・さそり座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
いて座 (11/23〜12/21)の2025年上半期の運勢

仕事運
チャンスが人づてにやってくる、明るい発展期です。人間関係を大切にし、「自分にはちょっと合わないかな」と感じることも積極的に取り組んでみることで、思った以上の未来につながっていきます。味方も得やすいとき。仕事のことで語り合える同僚は、大切にしたいところです。
やぎ座 (12/22〜1/20)の2025年上半期の運勢

仕事運
かなりの忙しさに見舞われそう。プレッシャーもなかなかのものですが、あなたの頑張りを見てくれている人は必ずいます。おそらく6月中旬以降、その信頼をベースにさらに仕事の幅が広がっていくなど、報われた気持ちになることも多いのではないでしょうか。今の環境が「もう無理!」と感じている人は、転職を検討するのもいいでしょう。
みずがめ座 (1/21〜2/19)の2025年上半期の運勢

仕事運
地に足をつけて頑張れる力をはぐくみ、コツコツと稼げる骨太な時期。6月中旬以降はグッと仕事量が増えて多忙に。ここから1年はプレッシャーも高まりますが、やるべきことをしっかりと果たしていくことで信頼の貯金となります。とはいえハードワークなので、ワークライフバランスはしっかり考えて。
2025年上半期・みずがめ座の運勢をもっと知りたい方はこちら!
うお座 (2/20〜3/20)の2025年上半期の運勢

仕事運
自分にとって「土台」「基礎」と呼べるものを鍛えるとき。責任ある仕事を任されたら、成長のチャンスと思って前向きに頑張ってみるといいでしょう。ただ、自分で自分にプレッシャーをかけるような心境になりやすいので、頑張り屋さんほど休息をしっかり取りたいところ。オン・オフのメリハリをつけてこそ頑張れると思っておいて。
企画・構成/藤田佳奈美(TAC企画)
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