真木あかりの12星座占い～2022年下半期ナースの運勢～

四柱推命を中心に、占星術や九星気学、タロットカードを用いてさまざまな人の運勢を読み解き、あらゆるメディアで活躍中の人気占い師、真木あかり先生。本記事ではそんな真木あかり先生によって導き出された、12星座別2022年下半期の運勢をご紹介！

イラスト：mame

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2022年下半期の星回り

2022年下半期は、「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星がおひつじ座に入り、世の中全体に勢いがあります。「挑戦」「行動」といったことには追い風が吹きやすいので、できる範囲でそうしたアクションをとっていけたら素敵だろうと思います。

8月には「情熱と闘いの星」と呼ばれる火星がふたご座に入り、コミュニケーションや国内旅行に追い風が吹くでしょう。「アフターコロナ」の勢いが、この頃から本格的に広がっていくでしょう。

転機となるのは10月末。ここから12月20日まで、冒頭で触れた木星はおひつじ座のひとつ前にあるうお座に戻り、2022年上半期に起こったことの「復習」「仕上げ」のような出来事が起こる可能性が高いです。世の中的にも「挑戦」「行動」ばかりでなく、「共感」や「受容」といったものが重視されるようになるでしょう。もし、上半期でやり残したことがある場合は、自分なりに納得がいくように頑張っておくといいでしょう。

12月20日、木星はふたたびおひつじ座に巡ります。ここから2023年5月中旬まで、一気に駆け抜けるような勢いが出てきます。夏の間に着手したものの勢いが衰えていたことに、ふたたびトライする人も多いでしょう。テンションの上下はやや多めといった感のある下半期ですが、そのひとつひとつにちゃんと意味があるのですね。

星座によってピンとくるテンションは違うと思いますが「そういえば、今ってそんな感じかも！」と思うときがあったなら、意識して動いてみるといい波に乗れるだろうと思います。

おひつじ座（3/21〜4/20）の2022年下半期の運勢

仕事運

前向きなアクションを起こすなら、素晴らしい勢いに満ちた7月がおすすめ。それ以降は「自分にとって、やりがいって何だっけ？」「仕事に何を求めていたんだっけ」などと、自分の仕事観を問い直すようなことが増えそう。ただ、これは一時的なもの。年末にはふたたび、自分が目指す道をまっすぐ進むことができます。8月下旬以降、そのための貴重な情報が飛び込んでくる暗示も。

2022年下半期・おひつじ座の運勢をもっと知りたい方はこちら！

おうし座 （4/21〜5/21）の2022年下半期の運勢

仕事運

内面的な成長を遂げる時期がスタート。今よりもっと良いポジションを得たいという気持ちと、より多くの豊かさを手にしたいという気持ちが高まり、転職を考える人もいるでしょう。ただ、心が求めるのはやっぱり「自分らしい働き方」。気持ちがはやるときほど、自分が大切にしたいことはしっかり守り通すといいでしょう。11月〜12月下旬は、仲間とのかかわりも充実します。

2022年下半期・おうし座の運勢をもっと知りたい方はこちら！

ふたご座 （5/22〜6/22）の2022年下半期の運勢

仕事運

同僚や仲間と呼べる存在の人など“ヨコのつながり”が充実する時期です。楽しいときはもちろん、悩んだり迷ったりするときも、身近にいつも味方がいるでしょう。励まし合って、笑い合って、いい仕事ができるといいですね。8月下旬、それから11月と、段階的にやる気が増したり、仕事上でのチャンスが巡ってきたりする暗示が出ています。積極的に行動を起こしていくと、納得のいく結果にできるでしょう。

2022年下半期・ふたご座の運勢をもっと知りたい方はこちら！

かに座 （6/23〜7/23）の2022年 下半期の運勢

仕事運

キャリアにおける躍進期にあります。特に良いのが7月いっぱい。8月から10月は迷いも生まれるかもしれませんが、それはとても大事なこと。自分が求めるキャリアはどういったものか、とことん掘り下げて。答えが出ないときは「自分の心が熟成しているとき」です。時間をかけて、待ちましょう。11月から12月下旬は学びのタイミング。ふたたびキャリアに追い風が吹くのは、12月20日以降から2023年5月中旬です。

2022年下半期・かに座の運勢をもっと知りたい方はこちら！

しし座 （7/24〜8/23）の2022年下半期の運勢

仕事運

働く意味ってなんだろう。自分は何のために仕事をしているんだろう──そんなことを、考える時間が増えそうです。人によっては、現状に甘んじることなく学びの機会を持つ人もいるでしょう。どちらの場合も、じっくりと時間をかけて向き合うことが、最良の選択となります。なお、ひとりで抱え込む必要はないのでご安心を。友達に恵まれるときですから、悩みや迷いは気が置けない間柄の人に、そっと分かち合ってもらいましょう。

2022年下半期・しし座の運勢をもっと知りたい方はこちら！

おとめ座 （8/24〜9/23）の2022年下半期の運勢

仕事運

5月中旬あたりから、ひとつのことを突き詰めたいという思いが強まっている人は多いでしょう。ぜひ前向きに取り組んでいただけたらと思うのですが、8月下旬にはキャリアアップのスイッチが入ります。今より上のポジションに行くことになったり、転職話が舞い込んできたりと急に忙しくなる人は多いでしょう。この流れは2023年3月下旬まで続く、長期的なもの。じっくりとビジョンを描いて。

2022年下半期・おとめ座の運勢をもっと知りたい方はこちら！

てんびん座 （9/24〜10/23）の2022年下半期の運勢

仕事運

好調な人間関係が仕事にもプラスとなり、充実した下半期にできるでしょう。まったく問題はないかと思いますが、もしもスッキリしないものを抱えているのなら「自分を過小評価していないか」ということに注目してみると良さそう。頑張り屋さんのあなたです、「上には上がいるから」なんて思うのもまた意欲につながるのでしょうが、それが通常運転になるとやる気はすり減っていきますね。得意なこと、できることを再確認し、自信を持って。

2022年下半期・てんびん座の運勢をもっと知りたい方はこちら！

さそり座 （10/24〜11/22）の2022年下半期の運勢

仕事運

細々とした仕事がいつも以上に多く、多忙さがピークに。あなた自身も妥協するつもりはまったくなく、必要とされる喜びを感じながらベストを尽くす日々となるでしょう。そう、この時期の慌ただしさは、あなたがそれだけ信頼を得ている証。ベストを尽くしてみると、いつも以上に高い評価を得られるはずです。ただ忙しいだけ、なんてケチな時期ではないのです。

2022年下半期・さそり座の運勢をもっと知りたい方はこちら！

いて座 （11/23〜12/21）の2022年下半期の運勢

仕事運

ずっと好きでやってきたことが役立ったり、あなたの個性が輝いたりと、パーソナリティに注目が集まります。「やっぱりあなたでないと」といった褒め言葉に、やりがいを感じることも。強いて言うならば、新しいことや奇抜なことばかりでは、大事なことを見失う暗示も。目上の人の意見にもしっかり耳を傾けて、バランスを取るとパーフェクトなはず。

2022年下半期・いて座の運勢をもっと知りたい方はこちら！

やぎ座 （12/22〜1/20）の2022年下半期の運勢

仕事運

現状がベスト、何の不満もないという人は、忙しさのなかにもやりがいがある時期です。オーバーワークになりがちな部分だけ気をつけていただければ、周囲からの評価も高く、いい仕事ができるでしょう。一方、課題があると感じている人は、8月下旬以降に大きな動きを起こすことに。収入、働き方、人間関係などを調整するための転身を模索していけます。自分から行動を起こして。

2022年下半期・やぎ座の運勢をもっと知りたい方はこちら！

みずがめ座 （1/21〜2/19）の2022年下半期の運勢

仕事運

フットワーク軽く、自分のフィールドを広げていけるときです。たとえば関心を持った科に配置転換を考えたり、今とは違う病院での仕事を模索したりと、今までとは違う毎日に関しが出てくるでしょう。「忙しいところを抜けてしまうと、今のメンバーに悪いなぁ……」なんて思いが浮かんでも、まずは自分の「こうしたい」を優先で考えてみて。今は今で、ちゃんとベストを尽くしているのですから。

2022年下半期・みずがめ座の運勢をもっと知りたい方はこちら！

うお座 （2/20〜3/20）の2022年下半期の運勢

仕事運

ここまであなたが経験したことが、今になって生きてくる暗示です。報われる人はとても多いですし、学びも活かせるでしょう。あまり思い出したくはない失敗すらも、「ああ、あれを経験しておいて、本当によかった……！」と思えたりもするのだろうと思います。転職や配置転換も◎。安定よりも、これからの自分に期待したほうが望む未来に直結していくはずです。

2022年下半期・うお座の運勢をもっと知りたい方はこちら！

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企画・構成：藤田佳奈美（TAC企画）