【2024年】看護師国家試験| 看護師の転職・求人・募集なら【マイナビ看護師】

合格者数は56,906名!
合格率は90.1%!

合格率
90.1%

受験者数 63,131名

合格者数 56,906名

受験者数 合格者数 合格率
全体 63,131名 56,906名 90.1%
新卒者 56,035名 53,718名 95.9%
既卒者 7,096名 3,188名 44.9%

第114回看護師国家試験は、2025年2月16日(日)に行われ、今回の第114回の合格率は90.1%でした。

ついに合格発表!
第114回看護師国家試験

過去5年間の看護師国家試験 合格率の詳細

今年の合格率は、90.1%

2021 2022 2023 2024 2025
受験者数(名) 66,124 65,025 64,051 63,301 63,131
合格者数(名) 59,769 59,344 59,152 55,557 56,906
合格率 90.4% 91.3% 90.8% 87.8% 90.1%

看護師国家試験 ボーダーラインは?

開催回 得点(満点)※1 得点率 合格率
第114回 148点(250点) 59.2% 90.1%
第113回 158点(250点) 63.2% 87.8%
第112回 152点(249点) 61.0% 90.8%
第111回 167点(250点) 66.8点 91.3%
第110回 159点(250点) 63.6% 90.4%

※1 一般問題+状況設定問題

出典:第111回保健師国家試験、第108回助産師国家試験及び第114回看護師国家試験の合格発表|厚生労働省

一般・状況設定問題は、例年150点台/250点中が合格ラインとなっていますが、今年は140点台という結果になりました。受験勉強で目指す得点は、必修問題40点以上、一般・状況設定問題160点以上となりますが、全国模擬試験の順位が下位10%以下にならないように心がけることも大切です。

第114回看護師国家試験 採点除外等問題の対象は0問

・午前の問題
∟なし

・午後の問題
∟なし

「択一式でありながら正答が複数ある」「難易度が高すぎる」「状況設定が不十分で正解が得られない」といったものは「不適切問題」とされます。不適切とされた理由に応じて、すべての受験生について採点除外とする、正解者のみ採点対象(不正解者は採点除外)とする、複数の選択肢を正答として扱うといった対応が取られます。厚生労働省の発表によると、第114回看護師国家試験で採点除外等の対象となったのは0問でした。

○第114回看護師国家試験の合格基準

必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、
次の①~②の全てを満たす者を合格とする。

①  必修問題   40点以上/ 50点
②  一般問題
状況設定問題  148点以上/250点

合格者数は2,027名!
合格率は98.9%!

合格率
98.9%

受験者数 2,050名

合格者数 2,027名

受験者数 合格者数 合格率
全体 2,050名 2,027名 98.9%
新卒者 2,024名 2,009名 99.3%
既卒者 26名 18名 69.2%

第108回助産師国家試験は、2025年2月13日(木)に行われ、今回の第108回の合格率は平均並みで98.9%でした。

過去5年間の助産師国家試験 合格率の詳細

今年の合格率は、98.9%

2021 2022 2023 2024 2025
受験者数(名) 2,105 2,108 2,089 2,151 2,050
合格者数(名) 2,093 2,100 2,078 2,125 2,027
合格率 99.4% 99.6% 99.4% 98.8% 98.9%

助産師国家試験 ボーダーラインは?

開催回 得点(満点)※1 得点率 合格率
第108回 87点(145点) 60.0% 98.9%
第107回 87点(144点) 60.0% 98.8%
第106回 87点(145点) 60.0% 99.4%
第105回 87点(145点) 60.0% 99.6%
第104回 87点(145点) 60.0% 99.4%

※1 一般問題+状況設定問題    不適切問題を除いた総点数

出典:第111回保健師国家試験、第108回助産師国家試験及び第114回看護師国家試験の合格発表|厚生労働省

ボーダーライン(合格基準点)は、一般問題を1問1点(75点満点)、状況設定問題を1問2点(70点満点)とした145点満点のうち、87点以上となりました。

第108回助産師国家試験 採点除外等問題の対象は0問

・午前の問題
∟なし

・午後の問題
∟なし

「択一式でありながら正答が複数ある」「難易度が高すぎる」「状況設定が不十分で正解が得られない」といったものは「不適切問題」とされます。不適切とされた理由に応じて、すべての受験生について採点除外とする、正解者のみ採点対象(不正解者は採点除外)とする、複数の選択肢を正答として扱うといった対応が取られます。厚生労働省の発表によると、第108回助産師国家試験で採点除外等の対象となったのは0問でした。

合格者数は 7,196名!
合格率は94.0%!

合格率
94.0%

受験者数 7,658名

合格者数 7,196名

受験者数 合格者数 合格率
全体 7,658名 7,196名 94.0%
新卒者 7,308名 7,045名 96.4%
既卒者 350名 151名 43.1%

第111回保健師国家試験は、2025年2月14日(金)に行われ、今回の第111回の合格率は94.0%でした。

過去5年間の保健師国家試験 合格率の詳細

今年の合格率は、94.0%

2021 2022 2023 2024 2025
受験者数(名) 7,834 7,948 8,085 7,795 7,658
合格者数(名) 7,387 7,094 7,579 7,456 7,196
合格率 94.3% 89.3% 93.7% 95.7% 94.0%

保健師国家試験 ボーダーラインは?

開催回 得点(満点)※1 得点率 合格率
第111回 87点(145点) 60.0% 94.0%
第110回 87点(144点) 60.4% 95.7%
第109回 87点(144点) 60.4% 93.7%
第108回 86点(142点) 60.6% 89.3%
第107回 86点(142点) 60.6% 94.3%

※1 一般問題+状況設定問題    不適切問題を除いた総点数

出典:第111回保健師国家試験、第108回助産師国家試験及び第114回看護師国家試験の合格発表|厚生労働省

ボーダーライン(合格基準点)は、一般問題を1問1点(75点満点)、状況設定問題を1問2点(70点満点)とした145点満点のうち、87点以上となりました。

第111回保健師国家試験 採点除外等問題の対象は0問

・午前の問題
∟[なし]

・午後の問題
∟[なし]

「択一式でありながら正答が複数ある」「難易度が高すぎる」「状況設定が不十分で正解が得られない」といったものは「不適切問題」とされます。不適切とされた理由に応じて、すべての受験生について採点除外とする、正解者のみ採点対象(不正解者は採点除外)とする、複数の選択肢を正答として扱うといった対応が取られます。厚生労働省の発表によると、第111回保健師国家試験で採点除外等の対象となったのは0問でした。