【2024年】看護師国家試験| 看護師の転職・求人・募集なら【マイナビ看護師】

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合格者数は55,557名!
合格率は87.8%!

合格率
87.8%

受験者数 63,301名

合格者数 55,557名

受験者数 合格者数 合格率
全体 63,301名 55,557名 87.8%
新卒者 57,860名 53,903名 93.2%
既卒者 5,441名 1,654名 30.4%

第113回看護師国家試験は、2024年2月11日(日)に行われ、今回の第113回の合格率は 87.8%となり、過去5年で最低の合格率でした。

ついに合格発表!
第113回看護師国家試験

第113回看護師国家試験 合格率の詳細

今年の合格率は、87.8%

2020 2021 2022 2023 2024
受験者数(名) 65,569 66,124 65,025 64,051 63,301
合格者数(名) 58,514 59,769 59,344 59,152 55,557
合格率 89.2% 90.4% 91.3% 90.8% 87.8%

看護師国家試験 ボーダーラインは?

開催回 得点(満点)※1 得点率 合格率
第113回 158点(250点) 63.2% 87.8%
第112回 152点(249点) 61.0% 90.8%
第111回 167点(250点) 66.8点 91.3%
第110回 159点(250点) 63.6% 90.4%
第109回 155点(250点) 62.0% 89.2%

※1 一般問題+状況設定問題    ※2不適切問題を除いた総点数

出典:第110回保健師国家試験、第107回助産師国家試験及び第113回看護師国家試験の合格発表|厚生労働省

一般・状況設定問題は、例年150点台/250点中が合格ラインとなっています。受験勉強で目指す得点は、必修問題40点以上、一般・状況設定問題160点以上となりますが、全国模擬試験の順位が下位10%以下にならないように心がけることも大切です。

第113回看護師国家試験 採点除外等問題の対象は6問

・午前の問題
∟[5][23][25]

・午後の問題
∟[2][11][21]

「択一式でありながら正答が複数ある」「難易度が高すぎる」「状況設定が不十分で正解が得られない」といったものは「不適切問題」とされます。不適切とされた理由に応じて、すべての受験生について採点除外とする、正解者のみ採点対象(不正解者は採点除外)とする、複数の選択肢を正答として扱うといった対応が取られます。厚生労働省の発表によると、第113回看護師国家試験で採点除外等の対象となったのは6問でした。

○第113回看護師国家試験の合格基準 必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、 次の①~②の全てを満たす者を合格とする。
【1】必修問題 40点以上/49点
但し、必修問題の一部を採点対象から除外された受験者にあっては、次のとおりとする。
※必修問題の総点数、カッコ内を必修問題の得点とする。
・48点(39点以上)
・47点(38点以上)
・46点(37点以上)
・45点又は44点(36点以上)

【2】一般問題
状況設定問題 158点以上/250点

合格者数は2,151名!
合格率は98.8%!

合格率
98.8%

受験者数 2,151名

合格者数 2,125名

受験者数 合格者数 合格率
全体 2,151名 2,125名 98.8%
新卒者 2,063名 2,049名 99.3%
既卒者 88名 76名 86.4%

第107回助産師国家試験は、2024年2月8日(木)に行われ、今回の第107回の合格率は平均並みで98.8%でした。

過去5年間の助産師国家試験 合格率の詳細

今年の合格率は、98.8%

2020 2021 2022 2023 2024
受験者数(名) 2,105 2,105 2,108 2,089 2,151
合格者数(名) 2,096 2,093 2,100 2,078 2,125
合格率 99.6% 99.4% 99.6% 99.4% 98.8%

助産師国家試験 ボーダーラインは?

開催回 得点(満点)※1 得点率 合格率
第107回 87点(144点) 60.0% 98.8%
第106回 87点(145点) 60.0% 99.4%
第105回 87点(145点) 60.0% 99.6%
第104回 87点(145点) 60.0% 99.4%
第103回 87点(145点) 60.0% 99.6%

※1 一般問題+状況設定問題    不適切問題を除いた総点数

出典:第110回保健師国家試験、第107回助産師国家試験及び第113回看護師国家試験の合格発表|厚生労働省

ボーダーライン(合格基準点)は、一般問題を1問1点(75点満点)、状況設定問題を1問2点(70点満点)とした145点満点のうち、87点以上となりました。

第107回助産師国家試験 採点除外等問題の対象は0問

・午前の問題
∟なし

・午後の問題
∟なし

「択一式でありながら正答が複数ある」「難易度が高すぎる」「状況設定が不十分で正解が得られない」といったものは「不適切問題」とされます。不適切とされた理由に応じて、すべての受験生について採点除外とする、正解者のみ採点対象(不正解者は採点除外)とする、複数の選択肢を正答として扱うといった対応が取られます。厚生労働省の発表によると、第107回助産師国家試験で採点除外等の対象となったのは0問でした

合格者数は 7,456名!
合格率は95.7%!

合格率
95.7%

受験者数 7,795名

合格者数 7,456名

受験者数 合格者数 合格率
全体 7,795名 7,456名 95.7%
新卒者 7,387名 7,218名 97.7%
既卒者 436名 408名 93.6%

第110回保健師国家試験は、2024年2月9日(金)に行われ、今回の第110回の合格率は 95.7%となり、過去5年で最高の合格率となりました。

過去5年間の保健師国家試験 合格率の詳細

今年の合格率は、95.7%

2020 2021 2022 2023 2024
受験者数(名) 8,233 7,834 7,948 8,085 7,795
合格者数(名) 7,537 7,387 7,094 7,579 7,456
合格率 91.5% 94.3% 89.3% 93.7% 95.7%

保健師国家試験 ボーダーラインは?

開催回 得点(満点)※1 得点率 合格率
第110回 87点(144点) 60.4% 95.7%
第109回 87点(144点) 60.4% 93.7%
第108回 86点(142点) 60.6% 89.3%
第107回 86点(142点) 60.6% 94.3%
第106回 87点(144点) 60.4% 91.5%

※1 一般問題+状況設定問題    不適切問題を除いた総点数

出典:第110回保健師国家試験、第107回助産師国家試験及び第113回看護師国家試験の合格発表|厚生労働省

ボーダーライン(合格基準点)は、一般問題を1問1点(74点満点)、状況設定問題を1問2点(70点満点)とした144点満点のうち、87点以上となりました。

第110回保健師国家試験 採点除外等問題の対象は2問

・午前の問題
∟[1]

・午後の問題
∟[9]

「択一式でありながら正答が複数ある」「難易度が高すぎる」「状況設定が不十分で正解が得られない」といったものは「不適切問題」とされます。不適切とされた理由に応じて、すべての受験生について採点除外とする、正解者のみ採点対象(不正解者は採点除外)とする、複数の選択肢を正答として扱うといった対応が取られます。厚生労働省の発表によると、第110回保健師国家試験で採点除外等の対象となったのは2問でした。