• 2022年1月6日
  • 2023年9月6日

看護師の初任給はいくら? 手取り額やボーナス事情も紹介

 

「看護師の初任給はいくら? 」「ボーナスはもらえるの? 」など、新卒看護師の給料事情を知りたい方は多いでしょう。看護師の初任給・給料・ボーナスは、一般的な職業よりも比較的高いといわれています。

この記事では、看護師の初任給を病院規模や地域別で解説。手取り額やボーナス支給額のほか、勤続年数によってどれほど給料がアップするのかもまとめています。初任給以外に就職先選びで注目するポイントも紹介しているので、看護師を目指す方はぜひ参考にしてください。

看護師の初任給

日本看護協会の「2022年病院看護・外来看護実態調査」によると、看護師の初任給は約26万~27万円でした。なお、新卒看護師の初任給は最終学歴によって異なり、高卒・専門学校卒よりも大学卒の方がやや高い傾向にあります。大卒および高卒・専門卒の初任給は、次の通りです。

<看護師の初任給平均額>

大卒 271,730円
高卒+3年課程新卒 263,711円
(出典:日本看護協会「2022 年 病院看護・助産実態調査 報告書」

看護師は入院患者や施設利用者の健康を守り、生活のサポートやケアを行うという重要な任務を担っています。専門職ということもあり、給料は一般的な職種よりも高いといわれています。

労務行政研究所の「2023年度新入社員の初任給調査」によると、全職種における初任給は大学卒が約22.5万円、短大卒が約19.5万円、高校卒が約18.3万円でした。大学院修士課程修了の場合でも約24.3万円と、高卒+3年課程の看護師のほうが2万円ほど高い結果となっています。世間一般的に、看護師は初任給が高めの職業といえるでしょう。
(出典:一般財団法人 労務行政研究所「2023年度 新入社員の初任給調査」

看護師の初任給の推移

大卒および高卒+3年課程新卒者における初任給の推移(2016年~2022年)は、下記の通りです。

<看護師の初任給平均額の推移>

大卒 高卒+3年課程新卒
2022年 271,730円 263,711円
2021年 267,440円 259,233円
2020年 270,292円 262,277円
(出典:日本看護協会「日本看護協会調査研究報告シリーズ」

大卒および高卒+3年課程新卒の初任給は、ここ数年で大きな変化が見受けられません。2021年では社会情勢などによって一度下がったものの、2022年では2016年と同程度の初任給に戻っていることが分かります。

また、少子高齢化の急速な進行・労働人口の減少が危ぶまれている近年、看護師をはじめとした医療従事者の需要は徐々に高まっており、この傾向は今後も続くとされています。そのため、需要の拡大とともに看護師の初任給の水準も向上していくといえるでしょう。

4月の給与が低いケースもある

職場によっては、初任給である4月の給与が平均の半分以下など非常に低いケースもあります。4月の初任給が低い理由には、「締め日」が大きく関係します。

締め日を毎月10日や15日などに設定している場合、4月に入社した新卒看護師は実際に出勤した4月1日〜4月10日/15日までの給与しか振り込まれません。そのため、初任給が非常に低くなるのです。

さらに、新卒看護師の場合、入職してすぐの4月から夜勤をすることはほぼありません。多くの医療機関では、日勤業務に慣れた後の5、6月に夜勤を始めるのが一般的です。夜勤がなければその分夜勤手当も受け取れないため、たとえ締め日が月末であっても想像していたほどの初任給は得られないでしょう。

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看護師の初任給の手取り額

看護師の初任給の手取り額

前述した看護師の初任給はあくまでも額面であり、手取り額はまた異なります。手取り額とは、額面から各種税金を差し引いた金額のことで、いわゆる「実際に自分が受け取れる額」です。

基本的に手取り額は、額面の約8割が相場となっています。日本看護協会が発表した初任給総額データから算出した平均手取り額は、下記の通りです。

<看護師の初任給平均手取り額>

大卒 217,384円
高卒+3年課程新卒 210,969円
(出典:日本看護協会「2022 年 病院看護・助産実態調査 報告書」

新卒看護師は、大卒・高卒+3年課程にかかわらず初任給で20万円以上を手にできることが多いといえるでしょう。とはいえ、規模の小さいクリニックなど就職先によっては20万円に満たない可能性もあるため、20万円以上の初任給を得たい場合は職場選びに注意が必要です。

以下では、給料から差し引かれるもの・給料に加算されるものそれぞれを詳しく解説します。

看護師の給料から差し引かれるもの

看護師の給料から差し引かれるものには、主に「税金」と「社会保険料」が挙げられます。

【税金】

所得税

毎月の所得に対して発生する国税

住民税

前年度(6月から5月まで)の所得に対して発生する地方税

【社会保険料】

健康保険料

けがや病気などでの通院・入院を保障する医療保険の費用
職場と看護師自身が半々で負担する

介護保険料

介護保険の費用
40歳以上の勤労者は全員介護保険の被保険者となり、毎月の給料から介護保険料が差し引かれる

雇用保険料

失業時の生活安定や再就職促進のために、失業給付金などを受け取れる保険制度の費用
負担率は職場によって異なり、勤務先が7割程度、看護師自身が3割程度となる傾向にある

厚生年金保険料

定年退職後の年金や障害年金、遺族年金を受け取るための保険の費用
職場が厚生年金を適用している場合は、毎月の給料から厚生年金保険料が差し引かれる
職場と看護師自身が半々で負担するのが基本

社会保険料で挙げた4つの項目は、給与明細で「社会保険料」などとひとくくりに表記されることもあります。

また、新卒看護師は前年度の所得がないため、初任給から住民税が差し引かれることはありません。住民税が発生する2年目以降は、手取り額がやや下がる可能性があることも覚えておきましょう。

基本給に加算されるもの

看護師の給料は、基本給に加えて「各種手当」が加算されます。具体的な手当項目は、下記の通りです。

資格手当

看護師免許・准看護師免許・助産師免許など、保有資格に対して加算される手当

職能手当

看護師の能力次第で加算される手当
「専門看護師」や「認定看護師」の資格を保有し、専門分野で活躍する看護師によく加算される

夜勤手当

夜勤をした看護師に対して、夜勤をした日数・時間から概算して加算される手当

役職手当

看護師長や主任、チームのリーダー看護師など、役職に就いた看護師に対して加算される手当

交替勤務手当

不規則かつやや負担の多い交替勤務をした看護師に対して加算される手当
職場によって、交替勤務手当の有無は異なる

通勤手当

公共交通機関や自家用車などでの通勤にかかる費用として加算される手当
上限金額を定めている職場も多々ある

住宅手当

看護師が入居している部屋の家賃に充てる費用として加算される手当
職場によって、住宅手当の有無や条件、金額は異なる

家族手当

配偶者や子どもなど、扶養家族のいる看護師に対して加算される手当
「扶養手当」とも呼ばれる

手当の項目が多ければ多いほど給料に加算される金額が増えるため、十分な手取り額を得ることが期待できます。

病院の規模が大きいほど看護師の初任給は高い

病院の規模が大きいほど看護師の初任給は高い

新卒看護師の初任給は、大卒および高卒+3年課程新卒ともに額面で約26万~27万円、手取り額で約21万円ですが、これはあくまでも平均・めやすであり、実際には働く病院の規模によって大きく異なります。

日本看護協会が発表した病床数別の初任給データでは、下記のような違いがありました。

大卒 高卒+3年課程新卒
99床以下 267,500円 260,559円
100~199床 269,253円 261,954円
200~299床 270,810円 263,585円
300~399床 278,238円 268,330円
400~499床 279,854円 270,566円
500床以上 278,167円 267,805円
(出典:日本看護協会「2022 年 病院看護・助産実態調査 報告書」

99床以下の小規模病院と500床以上の大規模総合病院とでは、大卒で1万円以上、高卒+3年課程新卒で7,000円程度の初任給の差があります。病院規模が大きければ大きいほど、給料は高いと考えてよいでしょう。

なお、2021年度の病床規模別の初任給データと比較して、2022年度は全体的に初任給が上がっています。今後、看護師の需要が高まれば、病床数に限らず給与アップが期待できるでしょう。

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看護師の初任給には地域差がある

看護師の初任給には地域差がある

看護師の初任給の差は働く病院の規模だけでなく、地域も関係します。

下記は、面積・人口・特徴の大きく異なる北海道・東京都・山梨県・大阪府・宮崎県・沖縄県における新卒看護師の2022年度初任給データです。

大卒 高卒+3年課程新卒
北海道 263,689円 255,820円
東京都 296,445円 289,206円
山梨県 277,202円 272,058円
大阪府 282,787円 275,966円
宮崎県 244,630円 232,699円
沖縄県 258,941円 252,016円

2021年度と比較して、看護師の全体的な給与水準は向上している一方で、地域によっては前年度と大きく変わらないところや、反対に低くなっているところもあります。

初任給が比較的高い地域は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・愛知県・大阪府などの都心部に集中しています。なかでも、最も初任給が高いのは千葉県で、大卒が296,882円、高卒+3年課程新卒が290,594円と、いずれも看護師の全体的な初任給データより約2万~3万円高くなっていました。

一方で、人口の少ない地方は初任給が比較的低い傾向にあります。とはいえ、上記のデータはあくまでも平均値です。初任給が低いように見えるエリアでも、福利厚生の充実度が高いなど、待遇面で大きな魅力をもつケースは多くあります。給料の高さよりも働き方・働きやすさを重視する方にとっては、うってつけの職場といえるでしょう。

また、医療系職種に限らず、一般的に都市部には多くの求人が集まります。優秀な人材を採用するため、そしてほかの企業に優秀な人材が流れないためにも、高い年収を打ち出して募集をかける企業は少なくありません。都市部に年収の高い求人が集まりやすいことには、このような背景があります。

住んでいるエリアで理想の求人が見つからない場合は、より規模の大きな都市に目を向けることも1つの選択肢といえるでしょう。

看護師の給料事情

看護師の給料事情

ここまで、新卒看護師の平均初任給額は約26万~27万円であり、病院規模や地域によっても大きく異なることを説明しました。

しかし、初任給だけを見て職場を決めることはおすすめしません。給料を重視して就職先を選ぶなら、看護師のボーナス・手当・経験年数ごとの平均年収など、より具体的な給料事情もある程度把握しておくことが大切です。

次に、看護師の給料事情を紹介します。

ボーナスは1年目からもらえる?

ボーナスは、基本的に夏と冬で年2回支給されます。病院によって異なるものの、その人の能力や実績にもとづいて基本給をベースに支給額が決まります。新卒看護師は経験が少ないため、基本給の0.3か月〜1か月程度がボーナスとして支給されると考えておきましょう。勤務年数を重ねてスキルを習得すればボーナス額が上がり、年収アップにもつながります。

厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、勤務年数0年の看護師のボーナスの平均支給額は93,100円でした。なお、前年度のボーナス平均支給額は88,800円と、約5,000円低い結果となっています。
(出典:厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査 職種(小分類)、年齢階級、経験年数階級別所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」
(出典:厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査 職種(小分類)、年齢階級、経験年数階級別所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」

また、1年目はボーナスを支給しない病院も少なくありません。年収に大きくかかわる要素であるため、1年目でボーナスを必ず受け取りたいという方は、事前にチェックしておきましょう。

夜勤手当が高収入につながる

夜勤を行う場合は夜勤手当が支給されるのが一般的ですが、三交代制と二交代制によって金額が異なります。三交代制と二交代制の夜勤手当の平均支給額は、下記の通りです。

三交代制:準夜勤 4,154円
三交代制:深夜勤 5,122円
二交代制:夜勤 11,286円
(出典:日本看護協会「2020年 病院看護実態調査 報告書」

勤務時間は三交代制の準夜勤の場合、主に夕方16時前後から深夜1時前後までで、深夜勤は主に夜22時前後から翌朝8時前後までです。一方、二交代制の夜勤は基本的に夕方16時前後から翌朝8時前後までと、三交代制に比べて長時間勤務です。過酷なスケジュールのため、三交代制よりも二交代制のほうが夜勤手当は高い傾向にあります。

また、三交代制・二交代制それぞれにおける1か月の平均夜勤回数は、下記の通りです。

三交代制:準夜勤 7.6回
三交代制:深夜勤
二交代制:夜勤 4.9回
(出典:日本看護協会「2022年 病院看護実態調査 報告書」

上記の平均夜勤回数をベースに夜勤手当の平均支給額を計算すると、1か月あたりの夜勤手当金額は三交代制で約31,000~38,000円、二交代制で約55,000円となります。

看護師の給料はどのくらいアップする?

下記は、厚生労働省が「令和4年賃金構造基本統計調査」で発表した勤続年数ごとの看護師の給料データです。

勤続年数 平均月収 年間賞与など 年収
1年未満 25万3,800円 9万3,100円 313万8,700円
1~4年 28万3,100円 70万6,000円 410万3,200円
5~9年 30万1,600円 84万6,700円 446万5,900円
10~14年 31万4,500円 91万4,900円 468万8,900円
15年以上 34万9,600円 103万6,000円 523万1,600円
(出典:厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査 職種(小分類)、年齢階級、経験年数階級別所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(産業計)」

勤続年数が1年未満の新卒看護師と15年以上のベテラン看護師とでは、月収で約9万円、年収で約210万円もの差があることが分かります。このように、看護師は経験を積むことで給料がアップする傾向にあります。

なお、上記の給料データは時間外勤務手当・宿日直手当などの超過労働給与額を差し引いた「所定内給与額」をベースに用いています。したがって、実際に働く看護師はより多くの給料を得ている可能性が高いことも覚えておきましょう。

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看護師が初任給以外に就職先選びで注目するポイント

看護師が初任給以外に就職先選びで注目するポイント

初任給は、就職先選びにおいて重要な項目です。とはいえ、給料の良さだけで就職先を選ぶと、就職後に後悔する恐れがあります。

納得のいく給料を得ながらストレスなく働き続けるためにも、初任給以外にも注目すべきポイントを知っておきましょう。

教育制度

看護師が給料アップをするには、知識や経験を身につけることが重要です。

新卒看護師が効率的に知識と経験を身につけるには、充実した教育制度や先輩看護師からのサポートが欠かせません。教育制度や体制が整っていなければ、結果として収入アップへの道が遠回りになる可能性があります。そのため、教育制度の充実度はしっかりチェックしておきましょう。

勤務形態

病院に勤める看護師の勤務形態は、一般的に二交代制と三交代制があります。

二交代制は、勤務パターンが2つなので生活リズムを整えやすいのが特徴です。しかし、夜勤の拘束時間が長く、身体への負担がかかりやすい勤務形態といえるでしょう。一方、三交代制は夜勤の拘束時間が短く体力的負担は少ないですが、生活リズムを整えにくいというデメリットがあります。

二交代制と三交代制には、それぞれメリット・デメリットがあります。そのため、各勤務形態の特徴を把握したうえで、自身に適した勤務形態で働ける病院を選ぶことが大切です。

離職率

どれほど給料条件が良くても、働き続けられる職場でなければ意味がありません。

職場環境が悪く離職率の高い病院は、人材確保のために高い給料を提示している場合もあります。給料だけに目を向けず、離職率もチェックしておきましょう。

福利厚生

給料の高さは、看護師に限らずすべての職種において大切なポイントです。しかし、単純に基本給が高いというだけで仕事を続けていける方は一握りでしょう。

給料も当然大切ですが、ライフステージが変わっても働き続けるためには、「福利厚生がしっかり整っているか」という点にも注目しておく必要があります。

福利厚生とは、雇用主が社員に対し、基本給に加えて手当・報酬を支給する制度の総称です。通勤手当や住宅補助制度、さらに家族手当は企業が社員の生活やキャリアを充実させるために任意で設ける法定外福利厚生であり、この法定外福利厚生が充実しているかどうかがカギとなります。

福利厚生が充実している職場は、結婚・妊娠・出産・育児などライフステージの変化に応じて手当・報酬が支払われるため、モチベーションを保って働き続けられるでしょう。

なお、どのような福利厚生が整っているかは職場によって細かに異なるため、あらかじめ「自分が求める福利厚生」を明確にしたうえで求人を探し始めることが一案です。

職場の規模や看護師の人数

職場の規模や働く看護師の人数によって、携わる業務範囲は大きく異なります。職場の規模が大きい・看護師の人数が少ないほど業務範囲は広くなり、反対に規模が小さい・看護師が多い職場は任される業務の範囲が狭まるといえるでしょう。

業務範囲が広がれば、その分多くの経験ができる一方で、業務負担は大きくなることに注意が必要です。

特に、大規模病院は研修制度が充実しており、高い看護スキルをスピーディーに習得できるものの、急変対応に追われる・オールラウンドで業務に取り組む必要があるなどして、ときには夜勤が続くことも珍しくありません。

就職後のミスマッチを防ぐためにも、「自分が目指す看護師像」と「理想の働き方」をあらかじめ明確にしたうえで、適切な規模・看護師数の職場を選ぶとよいでしょう。

人間関係

看護師は、チームの一員として常にほかの看護職員や多職種と連携しながら仕事に取り組みます。単独作業はほとんどなく、業務を円滑に回すためには周囲のスタッフとの協力が欠かせません。そのため、人間関係がよいかどうかは看護師の働きやすさを大きく左右する重要な要素といえるでしょう。

人間関係が良好で風通しのよい職場であれば、密な多職種連携がスムーズとなります。それだけでなく、仕事をするうえで困ったことがあればすぐ相談できる環境がすでに構築されているため、心身的な負担を感じることも少ないでしょう。

とはいえ、求人票だけで職場の人間関係を見極めることは困難です。そのため、まずは職場見学をするとよいでしょう。職場見学の際は、「優しく声をかけてくれる看護師がいるか」「患者さんと看護師や看護師同士の雰囲気は良好か」といったポイントをしっかり見ておくことが大切です。

まとめ

2022年度における新卒看護師の初任給額は大卒が約27万円、高卒+3年課程卒が約26万円で、手取りにすると約21万円です。看護師は世間一般的に見て、初任給の高い職業だといえるでしょう。しかし、働く病院の規模や地域によっても初任給額は異なります。

確実な給料アップを目指すためには、病院の教育制度や勤務形態、離職率などの細かな情報をチェックしておくことも重要です。

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※当記事は2023年6月時点の情報をもとに作成しています

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