【読者アンケート結果】1位はあの不朽の名作(おすすめ医療ドラマ)
- 2020年9月11日
日本医事新報の読者アンケート、8月テーマは「おすすめ医療ドラマ」です! 今やドラマの一ジャンルとして欠かせない医療モノですが、9月24日(木曜)に最終回を迎える石原さとみ主演、病院薬剤師を題材にした初の国産ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』も大きな話題を呼びつつランクイン。しかし、医療ドラマの人気アンケートで必ずや上位に入るのが、故田宮二郎さんが主人公・財前五郎を演じた『白い巨塔』です。 1978年放送なので、42年も前の昭和ドラマですが、山崎豊子原作の重厚でオトナ感溢れる切り口は、今でも高い人気を誇ります。 舞台となる浪速大学のモデルは大阪大学医学部と言われていますが、実際に外観撮影に使われていたのは京王井の頭線・高井戸駅からすぐそばの浴風会病院本館(東京都杉並区)なんだとか。