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腎血流障害、腎実質障害、尿路閉塞などによる腎機能不全状態。経過により急性と慢性に分けられる。
肺炎などを起こす、乳児急性気道感染症の主な起因ウイルス。
30秒間に何回嚥下が行われるかで評価する嚥下機能の検査。3回以上できれば正常。
リボースなどで構成され、DNAの情報を伝達してタンパク質合成を促す核酸。
Rh-型の女性がRh+型の胎児を妊娠した場合に、何らかの原因で胎児血が母体に流入し、流産や胎盤異常などをきたしやすくなること。
赤血球膜のD抗原により分類される血液型。D抗原をもたないRh-型の人にRh+型の血液を輸血すると、血液の凝集や溶血などが起こる。
心電図のR波から次のR波までの間隔。RR間隔が1秒のときは、心拍数=60RR(秒)。
安静な状態での必要最低限のエネルギー消費量。基礎エネルギー消費量(BEE)×1.2に相当する。
自己免疫により関節に炎症を起こし、関節の変性を伴う全身性の慢性炎症性疾患。
不整脈。脈拍が乱れた状態(脈の不同や欠損)。