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2018年

こんな考えかたは事故につながる!

働き方

  • 2018年7月13日

医療事故は、ときに患者の生命に重大な危険を及ぼす危険も。インシデント・アクシデントを起こしやすい人の「考えかた」にはある共通点があります。今回は事故につながりやすい考えかたについてご紹介します。

看護記録のマナー

学び・知識

  • 2018年7月6日

看護記録は自分が行った看護を残す重要な証拠となるだけでなく、医療訴訟にも用いられる場合があることから、日頃から正しい記録を行う必要があります。看護記録の基本的なマナーについて紹介します。

外国の患者さんとのコミュニケーション方法

働き方

  • 2018年7月3日

近年は日本に住んでいる外国人だけでなく、旅行など観光目的で来日する外国人も増加の傾向にあります。それにともない、外国の方が日本の医療機関を受診する機会が増え続けることが予想されます。外国の患者さんと接する際の基本的なコミュニケーションのポイントをご紹介します。

項目6【術後】早期経口摂取は大切! …でも本当に摂取できる?

学び・知識

  • 2018年6月29日

『エキスパートナース』2015年12月号<術後のつらさを改善する【10項目】 ナースができる! ERAS®(イーラス)術後回復能力 強化プロトコル>より抜粋。第9回は《各論》術後回復を助けるための”エッセンス”10項目の「項目6【術後】早期経口摂取は大切! …でも本当に摂取できる?」を紹介いたします。

安静臥床で左上肢の牽引治療を受ける6歳女児

学び・知識

  • 2018年6月26日

Aちゃん(6歳、女児)は、左上腕骨顆上骨折(left supracondylar fracture of humerus)と診断され、牽引治療のために入院した。医師からAちゃんと家族に対し、牽引と安静臥床の必要性を説明した後、弾性包帯を用いて左上肢の介達牽引を開始した。Aちゃんに対する看護で適切なのはどれか。

2018年看護師・夏のボーナス徹底調査~医療・福祉業界で看護師は3位にランクイン~

お金

  • 2018年6月22日

今年の夏のボーナスは国内外の景気回復と人手不足を背景に、去年よりも増加する見込みだそうです。ただ、実際の支給額は業種や業績によって違うので、厚生労働省による「平成29年賃金構造基本統計調査(2018年2月公表)」をもとに、看護師の夏のボーナスを徹底調査しました。

復職直後に「辞めたい」と思ったときの対処方法

働き方

  • 2018年6月19日

無事復職をしたものの、想像していた職場とは異なる状況に、この先続けられるのか不安になることも。今回は、復職後にギャップを感じた場合の対処法についてご紹介していきます。

【看護師の悩み】アソシエーターとしての指導方法が分からない

悩み

  • 2018年6月15日

新人の1人が何度も確認不足のインシデントを起こしてしまうのですが、命に関わることではないのでその重大性を捉えていない印象です。 上司もプリセプターも限界になっており、愛想が尽きたという感じです。さらにその子も声がどんどん小さくなり、自信がなくなっていく一方です。しかし仕事には毎日きていて、昼休憩は食堂でテレビを見て笑ったりしています。何か良い指導方法や彼女の仕事に対する姿勢を改善する策はないかと思い、悩んでいます。

「理想」と「現実」との差に苦しんでいませんか?

悩み

  • 2018年6月8日

理想を抱くことは、成長のために必要な要素の一つですが、理想と現実のギャップに苦しんでいる方は少なくありません。今回は、現実を受け入れるために大切な「現状認識」についてご紹介します。

夜勤のマナー

学び・知識

  • 2018年6月5日

夜勤では業務中に眠気が出てしまうことがあります。眠気があるとパフォーマンスが低下しやすくなり、場合によってはミスを引き起こす原因にも。夜勤で眠くならないための工夫をご紹介します。