約束の時間に遅れそうなときのマナー
時間を守ることは、社会人の基本的なマナーです。しかし、前のスケジュールが延びてしまったり、急用ができたりすると、約束の時間に遅れてしまうことも。
そんなときにとるべき行動は、「速やかな連絡」です。約束の時間に遅れそうなとき、早く向かうことを優先して、相手への連絡を怠ってしまう人がいますが、これはマナー違反。遅れることがわかった段階で、まずは相手にその旨を電話で連絡しましょう。
伝えるべきポイントは、
- 謝罪の言葉
- 遅れる理由
- 到着時刻(「〇分後」など、具体的な数字を挙げる)
の3点です。
「時間に遅れてしまう」ことより、「遅れるのに連絡を入れない」ことのほうが、相手により迷惑をかけてしまいます。遅れるとわかっていれば、相手は空いた時間で別の用事をこなしたり、スケジュールを変更するなど、対処することができます。
もちろん時間どおりに行動することが大前提ですが、どうしても遅れてしまう場合は、相手の貴重な時間を奪ってしまわないように気を配ることが大切です。
文:看護師/カウンセラー 坂口千絵
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