賃上げ補助金、薬剤師らに充当できず~日病会長、自腹による経営影響に危機感
- 2022年1月12日
日本病院会の相澤会長が1月11日、厚労省から看護職員の処遇改善のための国からの補助金について薬剤師や一般的な事務職員の収入の引き上げには充当できないと説明を受けたことを明かしました。
日本病院会の相澤会長が1月11日、厚労省から看護職員の処遇改善のための国からの補助金について薬剤師や一般的な事務職員の収入の引き上げには充当できないと説明を受けたことを明かしました。
新型コロナウイルス患者はパンデミック当初、PCR検査で2回陰性にならないと退院できませんでした。そのため、陰性が出るまで検査を繰り返し、その結果コロナ病棟のベッドが空かず、新規入院を受け入れられない悪循環が生じていました。
1月4日、厚労省老健局老人保健課がマイナンバーカードの取得および健康保険証利用申込の促進と、取り組みの好事例の情報提供について、関係団体に宛てて事務連絡を発出。
1月6日、厚労省がオミクロン株の国内発生状況(※1月5日午後9時時点)を発表。新たに289件(空港検疫210件を含む)が計上されており、国内発生状況(2021年11月30日以降)は計1,480件となりました。
1月6日、日医の中川会長が新型コロナウイルス感染症拡大が全国的に第6波に突入したとの考えを表明。
日本最大級となる感染症対策の専門展が12月に東京で開催されました。看護の現場でも欠かせない対策グッズや最新の設備が一堂に集まった展示会の様子を詳しくレポートします!
12月22日、厚労省が第64回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表。
今回の【識者の眼】は、邉見公雄氏(全国公私病院連盟会長)がコロナ禍における看護管理の実践や課題を考える「第32回看護管理セミナー」をオンラインで開催した際の出来事です。
12月16日、厚労省はファイザー製ワクチンに続いて、モデルナ製の新型コロナワクチンについても3回目追加接種(追加免疫)使用を特例承認しました。
2021年10月31日(日)、無料配信のオンラインセミナー「看護師が理解しておくべき...