• 2023年7月14日
  • 2023年7月18日

熱中症救急搬送が2週連続増加、6割近くが高齢者~総務省消防庁が3-9日の1週間の速報値公表

 
総務省消防庁は熱中症の1週間の救急搬送状況(7月3-9日)の速報値を公表しました。これによると、熱中症救急搬送が2週連続増加しており、全体の6割近くが高齢者ということがわかりました。

総務省消防庁は、熱中症の1週間の救急搬送状況(7月3-9日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比22.8%増の3,964人で、2週連続で増えた。全体の6割近くが高齢者だった。【新井哉】

搬送者の初診時の傷病程度別では、死亡が2人、重症が58人いた。熱中症の発生場所に関しては、住居(1,651人)が最も多かった。

都道府県別の搬送者数は、東京が370人で最も多く、愛知(314人)、埼玉(267人)、大阪(266人)、神奈川(171人)、兵庫(169人)、千葉(159人)、茨城(136人)などが続いた。


出典:医療介護CBニュース

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