東京都では老健(介護老人保健施設)などでクラスター発生時、入所者を診療した医師に協力金を支給する事業を2月18日からスタート。支給額は、診療した陽性者1人につき約1万5,000円。老健に併設される医療機関の医師や介護老人福祉施設に配置されている医師が対象となります。高齢者施設への医療支援を強化するため、これらの高齢者施設でクラスターが発生した際に、施設側の依頼に応じて、地区医師会の医療支援チームの医師が入所者を診療する体制も構築します。
東京都は18日、介護老人保健施設(老健)などでクラスターが発生した際、入所者を診療した医師に協力金を支給する事業を開始した。支給額は、診療した陽性者1人につき約1万5,000円。老健に併設の医療機関の医師や介護老人福祉施設に配置されている医師が対象となる。【松村秀士】


都はまた、これらの高齢者施設でクラスターが発生した際、施設側の依頼に応じて、地区医師会の医療支援チームの医師が入所者を診療する体制もつくる。こうした事業により、高齢者施設への医療支援を強化する狙いがある。
都によると、新型コロナウイルスの「オミクロン株」による感染の急拡大に伴い、高齢者施設でのクラスターが多発しており、その発生時の診療体制の強化が課題となっている。


出典:医療介護CBニュース
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