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  • 2022年1月26日
  • 2022年1月26日

コロナ経口薬のフォローアップで輪番制など例示~厚労省が事務連絡、質疑応答集に追記

 
厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部と医薬・生活衛生局総務課は、新型コロナ感染症における経口抗ウイルス薬の医療機関・薬局への配分に関する事務連絡を1月21日付で都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に発出。2021年12月24日に新型コロナ感染症治療薬として特例承認された、経口抗ウイルス薬「モルヌピラビル」(販売名:ラゲブリオカプセル200mg)を取り上げ、配分に関する質疑応答集に追記したことが説明されています。

厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部と医薬・生活衛生局総務課は、新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬の医療機関・薬局への配分に関する事務連絡(21日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。【新井哉】

事務連絡では、2021年12月24日に新型コロナウイルス感染症の治療薬として特例承認された、経口抗ウイルス薬「モルヌピラビル」(販売名:ラゲブリオカプセル200mg)を取り上げ、配分に関する質疑応答集に追記したことを説明している。

質疑応答集には、投与後の定期的なフォローアップに関する見解を新たに加えており、投与後の薬物治療経過のフォローアップの頻度、方法、期間などについて、個別の患者ごとに適切に実施することを求めている。

例えば、投与後に患者の容態が変化した際に速やかに相談・受診ができるような体制が整っており、夜間休日診療所などで処方を行う場合は輪番制としたり、平日日中の相談・受診先をあらかじめ患者に指示しておくなどの対応を取ったりすることが「望ましい」としている。

また、処方後に患者が別の入院医療機関や宿泊療養施設などに移動する場合は、その施設の医師が患者の容態変化のフォローアップを行うよう求めている。


出典:医療介護CBニュース