厚生労働省は10月29日、第4回公認心理師試験(9月19日実施)の合格者数などを公表した。合格者数は1万2,329人となり、第2回試験の7,864人、第3回試験の7,282人を大きく上回った。【齋藤栄子】
第4回試験の受験者数は2万1,055人で、合格率は58.6%。第2回試験が46.4%、第3回試験が53.4%と、合格率は上昇傾向にある。
新型コロナウイルス感染症の影響で試験のスケジュールが変更されており、第4回試験は当初の5月ごろの実施予定から9月に変更して行われた。
次回の2022年7月ごろ実施予定の第5回試験が、実務経験5年の区分Gが受験できる最後の試験となる。公認心理師の資格取得方法の区分Gは、現任者講習会を受講した上で、特例措置が有効である22年9月14日までに5年の実務経験を満たす見込みの者が受験可能。
出典:医療介護 CBニュース
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