厚生労働省によると、2018年末に就業していた看護師は121万8606人。男女別の構成割合は、男性看護師が7.8%、女性看護師が92.8%でした。まだまだ少ないものの、この10年で男性看護師は倍増し、積極的に採用する病院も増えています。
男性看護師の就業者数が10年間で倍増したことが、厚生労働省が公表した2018年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況で分かった。【新井哉】
厚労省によると、18年末現在、就業していた看護師は121万8606人で、前回の16年の報告分と比べて6万9206人増えた。男性看護師は16年比1万962人増の9万5155人で、08年の報告分(4万4884人)と比べると2倍超の就業者数となっている。
看護師の男女別の構成割合は、男性看護師が7.8%、女性看護師が92.8%。18年末現在の人口10万人当たりの就業看護師数を見ると、男性看護師は75.3人、女性看護師は888.5人となっている。


出典:医療介護CBニュース
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