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体内に備わった時計機構(体内時計)によって、体温や血圧などのバイタルサイン、精神症状などが1日のなかで変動すること。
X線写真にみられる組織欠損部の陰影。
看護介入の分類、用語の標準化をめざす系統的分類体系。ミネソタ大学を中心に開発が進められている。
患者の混乱や錯乱状態をアセスメントする指標。とくに術後のせん妄のアセスメントに用いる。
起臥、食事、更衣、排泄、入浴、歩行など、人間が日常生活を行うための基本的動作。
日常生活と同様、配膳やトイレ後など手指や手掌を擦り合わせて、目に見える汚れや、見えない病原性生物などを水で洗い流すこと。
眼球振蘯。眼球の不随意で周期的な運動。水平、垂直、回転性があり、中枢神経障害によるものと、視力や内耳障害によるものがある。眼振と略す。
手術の第二助手。
創傷治癒形式。欠損が大きい、または感染による壊死がある創の治癒。縫合閉鎖せず、開放創のまま治癒過程を進めた場合、創の収縮、肉芽組織の生成などを介して治癒に至る。
患者と医師の双方に本物かプラセボかわからないように二重に設計された比較試験方法。