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ドレーンのつまりを防ぐために、用指的あるいはローラー鉗子でチューブをしごくこと。
側彎症の矯正用コルセット。骨盤部に土台があり、顎の支えと後頭部の支えで矯正力を生む。
ミリアールツベルクローゼの略。粟粒結核。
舌にある味覚の受容器。舌乳頭の粘膜上皮に分布する。
経鼻腸管内減圧チューブの1つ。バルーン膨張用の空気注入ルーメンと水銀または水を注入するルーメンがついたチューブ。
下腿義足の1つ。ミュンスター大学で開発。大腿骨顆部の側面をおおい、前方の膝蓋骨部をくりぬくことによって、膝を曲げてもソケットの上端が飛び出さず、衣類の上から目立たない。
胎生期に中腎管(ウォルフ管)の両側に生じる管。成長に伴って子宮と腟が形成される。男性では、ミュラー管は退縮し、ウォルフ管が生殖器になる。
体内に入った異物を認識すると、体内を移動(遊走)するマクロファージをそこにとどまらせるサイトカイン。マクロファージは異物を貪食、分解する。
腎臓に作用して、ナトリウムイオンの再吸収を促し、電解質と水分のバランスを制御する副腎皮質由来のホルモン。アルドステロンが代表的ホルモン。
ミニラパロトミーの略。試験開腹。腹腔内病変の診断のために行う開腹術。また、開腹したが、癌などが進行しているために、切除できずにそのまま閉腹したときにも使われる用語。