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ビルロートⅡ法

幽門側胃切除後、十二指腸断端を閉鎖し、残った胃と空腸を端側吻合する再建術式。

ビルロートⅠ法

幽門側胃切除後、残った胃と十二指腸を端々吻合する再建術式。

ビーリンパ球(B)

骨髄由来リンパ球。Tリンパ球(胸腺由来リンパ球)が細胞性免疫を担うのに対し、Bリンパ球は体液性免疫をつかさどる。各種の免疫グロブリンを産生し、体液免疫、Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型アレルギー反応に関与する。

ピルビン酸

生体において炭水化物やタンパク質が代謝される過程で生じる中間産物。

ビルレンス

病原体の菌力、毒力。病原体がもつ感染症を引き起こす能力や重症化させる能力の強さを示す概念。