ひらがな表記なら分かるのに、漢字になると読めなくなる言葉ってありますよね。特に医療・看護の分野は、それらがたくさん。
そこで、日常生活や病院、医療ドラマなどでよく目にする「なんとなく分かるけど読めない漢字」と正しい読み方をご紹介!
今回の漢字は「欠伸」です!

この言葉は、眠そうな人を見たときや、自分が眠いときによく使われます。
「欠伸」を用いた例文
医療シーンでは以下のように使うことがあります。
「欠伸は、脳が酸素状態になっているときに出やすい」
「欠伸は、脳を覚醒させるための反応と考えられている」
「欠伸をしている患者さん。、おそらく昨日あまり眠れなかったのだろう」
正解はこちら!

正解は「あくび」でした!
漢字だけを見るとなかなか想像しづらいですよね。
実は「あくび」以外の読み方も!
ちなみに「欠伸」には、もう1つ「けっしん」という読み方があります。突然、短時間の意識消失が生じる「欠神発作」という症状では、「あくびほっさ」ではなく「けっしんほっさ」と読まれます。「あくび」と「けっしん」の2つ読み方があることも、あわせて覚えておくと良いかもしれません。
出典:「おさえておきたい看護用語 聞き言葉・略語・カタカナ語」(エキスパートナース編集部・編/照林社)
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