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  • 2016年12月16日
  • 2021年11月12日

過酷さ増す医師や看護師の労働環境 / 医師や看護師が現場で素早い処置

 

過酷さ増す医師や看護師の労働環境。過労死の危険も

医師や看護師など、医療従事者の時間外労働が問題になっています。カルテの情報収集や研究、委員会業務といった自主的なサービス残業も多いのが現実です。医療従事者の労働環境の過酷さは、過労死や患者さんの安全への影響にもつながると危惧されています。医師も看護師も、患者さんに関わる仕事だけに注力できないのが病院の実情。病院経営や、変わりゆく診療報酬などに対応するため、新たなシステムやマニュアル作りに奔走し、それに付随した委員会への出席など、その業務内容は膨大なものです。それ以外にも、医師は学会発表や論文の準備、看護師は看護研究や症例発表といった仕事もあり、時間外に夜遅くまで残って作成している医療従事者は大勢います。 その中には、病院の評判や利益のための業務も多く含まれています。それらの負担は医師や看護師を締めつけるようになり、心身の疲弊は医療ミスや個人の健康問題にも発展しかねません。 医師会や看護協会がこの問題にメスを入れ、厚生労働省を中心に医療従事者の働き方を見直していく必要があるのかもしれません。
参照:日本看護協会『今すぐ見直そう!! 長時間の時間外勤務』

医師や看護師が現場で素早い処置。ドクターカーで救命率が大きく上昇

岐阜県中津川市で、救急診療科部長が運営するドクターカーが話題となっています。このドクターカーは奥美濃の山中を走りまわり、救命率を3%→19%と驚異的に上昇させました。ドクターカーには看護師も同行し、活躍しています。ドクターカーは医師、看護師が現場ですぐに対応できるため、患者さんへ治療を施す時間が抜群に早いのが長所。救急救命士ではできる処置に限界があるため、医師、看護師の存在が救急車との大きな違いです。ドクターカーでの看護師のおもな役割は、心電図モニターを使用した重症患者さんのバイタルチェック、点滴ラインの確保、酸素投与、医師の処置介助など。現場ですぐに患者さんの状態を把握し、治療につなげるだけの知識や技術、経験が必要であり、高いレベルで医師との連携がこなせる、優れた看護師が求められます。第一線で患者さんの命を救いたいと思う看護師には、やりがいの強い仕事になるでしょう。まだまだ日本は救急救命士のみが添乗する救急車がほとんど。全国的なドクターカーの普及拡大が待たれます。

取材・文:看護師 水谷良介

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