厚生労働省は3月26日、看護師国家試験の合格発表を行いました。合格者数や合格基準などが厚生労働省のホームページで確認できます。
今年から改定が行われた看護師国家試験でしたが、第107回看護師国家試験の合格率は91.0%で、3年ぶりに90%を超えたことがわかりました。


第107回看護師国家試験の合格率は91.0%で、3年ぶりに90%を超えたことが26日、厚生労働省が行った合格発表で分かった。合格者数は6年連続で5万人を上回った。【松村秀士】
同省によると、2018年2月18日に実施された107回目の看護師国家試験には、昨年より1954人多い6万4488人が受験し、このうち5万8682人(前年比3315人増)が合格した。
新卒者と既卒者を合わせた全体の合格率は91.0%で、前年よりも2.5ポイント上昇。新卒者のみでは、前年に比べて2.0ポイント高い96.3%だった。全体での合格率は、15年の第104回は90.0%だったが、16年の第105回が89.4%、昨年の第106回は88.5%と2年連続で90%を割り込んでいた。
EPA(経済連携協定)によってインドネシアとフィリピン、ベトナムから来日した看護師候補者は今回、441人が受験し、そのうち78人(前年比13人増)が合格した。合格率は17.7%(同3.2ポイント増)だった。
出典:医療介護 CBニュース
-
今話題のトラベルナース!短期間かつ高給与の求人が揃ってます!
-
転職先で給与アップしたい方へ★
年収500万円以上の高収入求人や応募のポイントをご紹介! -
人気の転職時期である4月に転職するメリットはたくさん!
-
働きながら綺麗になれる♪常に人気の美容クリニック求人をピックアップ!
-
企業でも看護師資格を活かして働けます!ワークライフバランス◎
-
シフト勤務の環境を変えたい方向けに、土日祝休みの求人をご紹介!
-
看護師さんの約半分は夜勤なしで勤務中!無理なく働ける夜勤なし(日勤のみ)求人をご紹介!