人の眼には遠近さまざまなものを正確に見るための機能が備わっています。今回紹介する漢字「輻輳」も眼の機能の1つです。「輻」も「輳」もあまり見慣れない漢字かもしれませんね。一体何と読むのでしょうか?

「輻輳」を使った例文
医療現場で「輻輳」が用いられるのは、眼科の分野です。
例文としては、
「輻輳機能が不良の場合、モノが少しにじんで見える、二重に見えるなどの症状がみられる」
「輻輳機能不良の度合いは人それぞれ。中には歩行が怖いほど重症度が高い人もいる」
「輻輳機能の良し悪しは、眼球運動の動きに深く関連している」
眼の動きや見え方に大きく関わっている「輻輳」。その読み方とは? 正解を見てみましょう!
正解はこちら!

正解は「ふくそう」でした!
実は「輻輳」は、医療分野と日常シーンでは漢字の意味が少し異なります。医療分野では「両眼の視線を眼前の1点に集中し、同一のものを同時にみること」という意味になりますが、一般的には「複数のものが1か所に集まること」を指します。どちらの意味も覚えておきましょう!
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制作:TAC企画
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