看護師の国家試験、合格率は91.3%~厚労省が発表、前回比0.9ポイント上昇
- 2022年3月30日
3月25日、厚労省が第111回看護師国家試験(2月13日)の合格者数などを発表。受験者数は前回比1,099人減の6万5,025人、合格者数は同425人減の5万9,344人でした。
3月25日、厚労省が第111回看護師国家試験(2月13日)の合格者数などを発表。受験者数は前回比1,099人減の6万5,025人、合格者数は同425人減の5万9,344人でした。
先輩看護師に求められていることが分からない……。多くの新人看護師が抱えがちな悩みをテーマにアンケートとヒアリングを実施しました!4月から良いスタートが切れるように、先輩に求められていることを押さえておきましょう!
職場に同年代の看護師や同期の看護師がいないから、休憩室でも浮きがちで、ちょっとツラい……。この悩みに対してロリータモデル&正看護師の青木美沙子さん、ブロガーのDJあおいさん、僧侶の大愚和尚の3人のスペシャリストがアドバイスします!
看護師にとって日頃から行う機会も多い排尿ケアですが、どれだけの知識や技術があってケアを行えているかと振り返ってみると、自信を持って「できている」とは言いにくいかもしれません。 そこで、排尿ケアに関する知識や技術の不足を補うため、またチーム活動において多職種との連携・調整が円滑に進められるためにおすすめの一冊『排泄リハビリテーション理論と臨床(改訂第2版)』を紹介します。
中央社会保険医療協議会の総会(3月23日)で10月からの看護職員の処遇改善に関する議論がスタート。まずは「入院・外来医療等の調査・評価分科会」(現・入院医療等の調査・評価分科会)で必要となる調査・分析や技術的課題の検討を進める方針を決定しま
3月末から4月始めにかけての「年度替わり」は何かと会食等の機会が多いものです。今回の【識者の眼】には和田耕治氏(国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授)が「新型コロナに関する東京都の成人3142人の調査の概要 第2報:働いている人の家族以外との会食の頻度」と題して寄稿。
2022年3月25日(金)14時に、第111回看護師国家試験、第108回保健師国家試験、第105回助産師国家試験の合格状況が、厚生労働省ウェブサイトにて発表されました。
「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」で準優勝に輝いたお笑いコンビの天才ピアニストが「看護師あるある」をご紹介。看護師さんに行った「仕事で最も苦戦したこと」に関するアンケートをもとに、看護師さんなら思わず共感の嵐(!?)なあるあるを語ります!
毎日忙しい看護師さんのお昼休みや帰宅後の食事にぴったり!「コンビニかけ合わせグルメ」!今回は、春にぴったり!激ウマ簡単おやつ「ピノワッサン」を紹介します。
3月16日、厚労省の「外来機能報告等に関するワーキンググループ(WG)」が、都道府県担当者向けに、紹介受診重点医療機関などを議論する「地域の協議の場」の運営手順や留意事項などをまとめた「外来機能報告等に関するガイドライン(GL)」案を大筋で了承。GL案では、外来機能報告の報告対象は療養病床または一般病床を有する病院、診療所で、無床診療所からの報告は任意だと説明されています。字句修正の後、3月末にも外来機能報告等の施行通知の別添資料として、各都道府県に宛てて発出されます。