栄養が偏った食生活は、体にさまざまな悪影響を及ぼしてしまいます。今回紹介する「脚気」は、ビタミンBの不足によって起こる病気です。
つい「あしき」や「きゃっき」と読んでしまいそうになりますが、それは間違い。一体何と読むのでしょうか? 例文やヒントを参考に考えてみましょう!

「脚気」を使った例文
医療現場で「脚気」は、内科系の分野で用いられます。
例文としては、
「アルコールを分解する際に使われるビタミンBが不足すると脚気を引き起こすことがある」
「脚気の診断方法は、膝の下のくぼみを叩いて足が跳ね上がるかをみる“膝蓋腱反射(しつがいけんはんしゃ)”が用いられる」
「脚気の初期症状は、食欲不振や下半身のだるさ。放置すると心不全を起こす可能性がある」
などが挙げられます。放っておくと命にかかわる病気のようですね。
では、正解を見てみましょう!
正解はこちら!

正解は「かっけ」でした!
もともとは明治時代に流行った病気といわれていて、要因は主食がビタミンBの含有量が多い玄米から白米に変わったためとのこと。そのため、脚気の予防には玄米、枝豆、豚肉などビタミンBが多く含まれる食品を摂ると良いといわれています。
制作:TAC企画
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