看護師へのアンケートで集まった、「びっくりな患者さん」のエピソード。
困った患者さんから「本当に?」と思ってしまうような患者さんの行動まで、イラスト付きでご紹介!
イラスト:山田ハルヨシ
「やっかいな珍患者さん」エピソード
・手術に行くのに、カツラをとってくれない(33歳)
・「食事はナイフとフォークで食べたいから持ってきて」と言われた(32歳)
・「通帳を渡すからメロンパンを買ってきて」と言われた(32歳)
・病院で携帯の充電(35歳)
・不倫中にバイアグラを飲んで大量下血して救急搬送されてきた。不倫相手は早々に帰り、奥さまには「飲み会中のできごと」と説明していた(34歳)
・尿の入った尿瓶をこっちに向けて、「飲め」と言ってきた(25歳)
・全介助の女性、オムツ交換を終えたとき「お姫様だっこじゃなくて、私はおしめ様ね」と笑いながら話されたが、笑えなかった(汗)(30歳)
・手術中の絶食を忘れて食事をしてしまい、手術中止に(31歳)
・肝臓の悪い患者さんが、便を手に持って投げてこようとした(39歳)
・「年金がもらえる年齢まで生かしてください」と言われた(29歳)
ナースプラス編集部のコメント
「お姫様だっこじゃなくて、私はおしめ様ね」ってうまい!けど、その場にいたら笑えないかな。患者さんにとっては笑った方がよかったんだろうけど。
尿を飲めとか、便を投げられるとか、看護師の仕事は壮絶です。
※2014年9月9日~11日配信 ナースプラス+「看護師アンケート」(楽天リサーチ調べ)