【識者の眼】「新型コロナに関する東京都の成人3142人の調査の概要 第2報:働いている人の家族以外との会食の頻度」和田耕治
- 2022年3月24日
3月末から4月始めにかけての「年度替わり」は何かと会食等の機会が多いものです。今回の【識者の眼】には和田耕治氏(国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授)が「新型コロナに関する東京都の成人3142人の調査の概要 第2報:働いている人の家族以外との会食の頻度」と題して寄稿。
3月末から4月始めにかけての「年度替わり」は何かと会食等の機会が多いものです。今回の【識者の眼】には和田耕治氏(国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授)が「新型コロナに関する東京都の成人3142人の調査の概要 第2報:働いている人の家族以外との会食の頻度」と題して寄稿。
今回の【識者の眼】は和田耕治氏(国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授)が「新型コロナに関する東京都の成人3142人の調査の概要」と題して寄稿。3月7~9日に東京都内在住の成人(20〜69歳)に新型コロナウイルスやワクチン接種についてインターネット調査を実施した和田氏が、考察と見解を述べています。
新型コロナウイルス感染症拡大により18都道府県に適用されている「まん延防止等重点措置」が3月21日までに全面解除されることについて、日医の中川会長は「政府はコロナとの共存に大きく舵を切ろうとしている」との見方を示しました。
キリンホールディングス主催の研究発表会(3月7日)において、長崎大学病院呼吸器内科講師の山本和子氏が同病院を中心に実施している「新型コロナウイルス感染症患者に対するプラズマ乳酸菌を用いた特定臨床研究」(PLATEAU study)の進捗状況を報告。
東京都が新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第82回=3月10日開催)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」を公表。
厚労省が第75回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(3月9日開催)の感染状況の分析・評価などを公表。
3月4日、厚労省では2022年度診療報酬改定の留意事項・施設基準などについて告示・通知するとともに、保険局医療課による説明動画・説明資料を同省サイトにて公開しました。
3月4日、塩野義製薬では開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチン(開発番号:S-268019)について、国内第2/3相追加免疫試験でファイザー社の新型コロナワクチン「コミナティ筋注」に対する免疫原性の非劣性が検証されたと発表。
3月2日、厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部などは、オミクロン株の特性を踏まえた保健・医療提供体制に関する事務連絡を、各都道府県、保健所設置市、指定都市、中核市、特別区に発出。
厚労省が第74回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(3月2日開催)の感染状況の分析・評価などを公表。