高齢者施設への医療従事者派遣など支援強化を~厚労省コロナ対策本部などが事務連絡
- 2022年3月7日
3月2日、厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部などは、オミクロン株の特性を踏まえた保健・医療提供体制に関する事務連絡を、各都道府県、保健所設置市、指定都市、中核市、特別区に発出。
3月2日、厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部などは、オミクロン株の特性を踏まえた保健・医療提供体制に関する事務連絡を、各都道府県、保健所設置市、指定都市、中核市、特別区に発出。
厚労省が第74回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(3月2日開催)の感染状況の分析・評価などを公表。
2月25日、塩野義製薬が新型コロナウイルス感染症治療薬として開発中である経口抗ウイルス薬(開発番号:S-217622)について国内での製造販売承認を申請したと発表。
厚労省が第73回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(2月24日開催)の感染状況の分析・評価などを公表。
厚労省がインフルエンザの発生状況を公表。2月7~13日の1週間(第6週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、全国14府県から計37人の報告があり、前年同期と比べて19人少ない結果となっています。
厚生労働省健康局健康課予防接種室が2月18日付で新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)接種券に関する事務連絡を、都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に発出しました。
日本在宅介護協会はこのほど、会員法人を対象に新型コロナウイルス感染症のオミクロン株の影響について緊急アンケートを行った。
東京都では老健(介護老人保健施設)などでクラスター発生時、入所者を診療した医師に協力金を支給する事業を2月18日からスタート。
2022年度診療報酬改定(2月9日に答申)では診療所の外来診療時の感染防止対策への評価として、「外来感染対策向上加算」が新設されます。
オミクロン株の特徴が次第に明らかになってきた。デルタ株に感染した場合は40〜50代でも亡くなられている方が一定数おられたが、オミクロン株では60歳未満で基礎疾患がなく、ワクチン接種もしていると死亡リスクはかなり低くなった。