4月25日、武見敬三厚生労働相は、日本健康会議が開いた医療DX推進フォーラムのトークセッションで、電子カルテ情報の共有が進めば「今までよりも医療の質が完璧に良くなる」と述べ、電子カルテ情報を標準化した新しいアプリを全国の全ての医療機関に、2025年以内に配布を始めると説明しました。
武見敬三厚生労働相は25日、日本健康会議が開いた医療DX推進フォーラムのトークセッションで、電子カルテ情報の共有が進めば「今までよりも医療の質が完璧に良くなる」と述べた。【松村秀士】


武見氏は、電子カルテ情報を標準化した新しいアプリを全国の全ての医療機関に、2025年以内に配布を始めると説明した。
その上で、電子カルテ情報の共有が進んだ場合のメリットとして、旅行先で体調が悪くなった人がマイナ保険証を医療機関に提示すれば、受診歴がなくても医師が既往歴を把握し、最適な治療を行えることを例に挙げた。
トークセッションは、俳優の内藤剛志さんと行った。
出典:医療介護CBニュース
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