• 2024年2月29日
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炊飯器に入れるだけ!余った大根をカンタン消費!すぐに作れる秒速おかず

 

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SNS総フォロワー数43万超え、人気料理研究家ジョーさん。監修!

毎日忙しい方・料理が苦手な方でも台所に立つのが苦にならない、サクッと作れる「ラクうま」レシピをご紹介。管理栄養士考案で栄養面もバッチリ。ぜひご覧ください!

今回のレシピは、ストレス解消やむくみ予防、冷え解消などの効果が期待できる、忙しい看護師さんにピッタリの万能レシピ!

それでは早速ご紹介していきましょう!

「大根とひき肉の炊飯器煮」

材料 (3〜4食分)

大根 1/2本(700g程度)

豚ひき肉 150g

生姜 1かけ

A醤油 大さじ2

A砂糖 大さじ2

A酒 大さじ2

A顆粒和風だし 小さじ1

A水 150cc

小口ねぎ 大さじ1

作り方

★調理時間:10分(炊飯時間をのぞく)

[1]大根は1cm幅のいちょう切りに、生姜は千切りにする。

[2]炊飯器に豚ひき肉、1、Aを入れ、通常モードで炊飯する。

[3]器に盛り、お好みで小口ねぎを散らす。
※炊飯器の種類によって、米以外のものを入れると炊飯が終わらない場合がありますので、炊飯器に表示されている時間通りのタイマーをかけてください。

大根、しょうがは皮ごと切って加熱すると、無駄なく栄養を摂ることができます。皮の近くの方に多く含まれる栄養もあるのだとか。炊飯器でじっくり加熱する事で大根の皮の食感も気になりにくくなります。
しょうがは生のものを使うのが栄養面でも、風味の良さからもおすすめです。もしチューブしょうがを使う場合は、炊飯が終わったあとに加えることで風味を残すことができますよ。

管理栄養士のおすすめポイント

大根にはストレスを感じると消費されるビタミンCが含まれているので、意識的に摂取することでストレスへの抵抗力が高まる効果があります。また、むくみ解消効果が期待できるカリウムが含まれるのも、うれしいポイント。

生姜身体を温める効果が期待できますので、冷え性の方やまだまだ寒いこの時期にもおすすめの、栄養バランスの取れたレシピです。

少し時間に余裕がある方は、工程1で大根は1本丸ごといちょう切りにしておき、残り半分はビニールに小分けにして冷凍しておくと、コスパ良く使うことができておすすめです!冷凍保存した大根は生で食べると食感が変わるため、加熱して使用してください。

大根は冷凍した短時間で味が染み込みやすくなるので、お味噌汁や煮込み料理におすすめですよ。

毎日忙しい看護師さんでもささっと作れる「料理研究家ジョーさん。監修ラクうまレシピ」、 ぜひお試しください。


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企画監修・撮影:ジョーさん。 レシピ考案:淵江公美子(管理栄養士)

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