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第4脳室の背側正中にある孔。ここから脳槽に髄液が流れ出る。
胎便の排出により混濁した羊水を、出生後の新生児が肺に吸い込むことにより、呼吸障害をきたした状態。仮死などにより、胎児の肛門括約筋が緩んだことが原因。
骨髄前駆細胞に作用して、顆粒細胞とマクロファージの分化などの機能をもつ、主にT細胞から分泌される生理活性物質。
大きな旋回路。心室、房室、または両者から興奮が繰り返し起こり、頻拍などを生じる。
胃。
胃管。栄養補給のために胃に留置するカテーテル。
免疫グロブリン(IgM)を産生する形質細胞が腫瘍化し、異常増殖したことによって生じる疾患。血液の粘稠度が高くなってさまざまな症状を引き起こす。
電気ショックの1つ。電流が皮膚の表面から流れ込んで起こる電撃。
大食細胞、貪食細胞。免疫を担う白血球で、病原菌などの異物を取り込んで消化する食作用をもつ。
口腔内・気管内異物の除去用鉗子。