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B型肝炎ウイルスによる肝炎。主に輸血や注射により感染する。
輸液セットの側注管に別の輸液セットを用いて薬液を接続注入する方法。
自分が他者から危害を加えられていると、執拗かつ確信的に思考すること。統合失調症患者でみられる。
肺、気管、気管支などの損傷により空気が皮下組織に漏れ、貯留した状態。弾性、握雪感(あくせつかん)があり、手指で圧迫するとギュッギュッという捻髪音を生じる。
脳出血の中で最も多くみられるもので、大脳基底核を灌流するレンズ核線条体動脈が破綻し、出血をきたすこと。知覚障害、意識障害、運動障害などを生じる。
腎盂造影。腎盂、尿管、膀胱などに造影剤を投与してX線写真を撮影し、これらの部位の形態的、機能的異常を調べる検査法。
手術後に生じる悪心・嘔吐。リスク因子として、女性、動揺病または過去の術後悪心・嘔吐の既往、非喫煙者、術後オピオイド使用があげられている。
周期性呼吸の代表的な型。呼吸の振り幅は変化せず、同じ深さの呼吸と無呼吸が交互に出現する。主に髄膜炎・脳疾患にみられる。
化膿菌。緑膿菌を指す場合が多い。
血液の止血、凝固に重要な働きをする血球。