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真核細胞に含まれる細胞小器官。酸素を用いたエネルギー変換(解糖系)の機能などをもつ。
薬剤、とくに経口薬のこと。原義は「治療、薬物」。
常染色体優性遺伝による進行性筋萎縮症。骨格筋のほか全身の臓器に多彩な症候を呈する。
正中肘静脈を穿刺し、腋窩レベルの静脈内にとどめ、中心静脈栄養を行うカテーテル。
電気ショックの1つ。皮膚を通さずに直接心臓に電流が流れて起こる電撃。
微小妄想。自分の能力や容姿などを実際よりも過小に評価し、自分は無価値であることなどを執拗に主張する状態。うつ病の患者でみられる。
薬剤が微生物の発育を阻止するために必要な最小濃度。この値が低いほど、抗菌力が高いことを示す。
過剰な水分摂取によって低ナトリウム血症をきたし、正常な生理機能が阻害された結果、易疲労感、悪心、痙攣、意識消失などを生じる状態。統合失調症患者でみられる。
筋緊張症。いったん筋肉を緊張(収縮)させると、元に戻りにくくなる症状。トムゼン病、ベッカー病、パラミオトニアなど、遺伝子異常による疾患で生じる。
筋障害。筋萎縮によって筋力が低下する筋疾患の総称。