認知症
長期多要素デイケアに局所脳血流量の低下予防効果 筑波大が軽度認知機能障害の研究成果を公表
- 2022年7月20日
筑波大は、軽度認知機能障害(MCI)に対する長期多要素デイケアには、局所脳血流量の低...
レビー小体型認知症、発症リスク遺伝子変異を発見~新たな治療法開発に期待【国立長寿医療センター】
- 2022年7月11日
7月7日、国立長寿医療研究センターは、レビー小体型認知症(DLB)の発症リスクにかか...
認知症の早期発見などで多職種・地域連携を強化~滋賀県が地域福祉支援計画を公表
- 2021年11月10日
滋賀県ではこのほど、「滋賀県地域福祉支援計画」(2021-25年度)を公表。この計画によりますと、2040年には認知症高齢者数が約10万人になるとの推計値が取り上げられており、高齢者の4人に1人が認知症になることが見込まれると説明されています。
連携型認知症センターでも「認知症専門診断管理料2」の算定を~中医協総会
- 2021年11月10日
中央社会保険医療協議会総会は11月5日、精神医療と療養・就労両立支援について議論した。精神医療では、認知症医療の中核を担う「認知症疾患医療センター」について、診療所や一般病院が指定対象の「連携型」においても、「認知症専門診断管理料2」の算定を可能にすることなどが、論点として提示されました。
在宅における“理想の最期”を最新映画から学ぼう!
- 2019年9月19日
「住み慣れた自宅で家族に看取られたい」と願う患者さん、それを支える在宅医療の従事者は今や珍しい存在ではありません。しかし、それ以外の領域の看護師にとっては、在宅における“理想の最期”とはいったいどういうものなのか、具体的なイメージがわきづらいのではないでしょうか。現場に密着したドキュメンタリー『人生をしまう時間(とき)』(2019年9月21日劇場公開)で、在宅死のことを少しだけ学んでみませんか?