接種予定ないワクチンは高齢者向け接種に使用を~厚労省が医療従事者向けの有効活用で事務連絡

ナースぷらす 編集部からのコメント

厚労省健康局健康課予防接種室は医療従事者向けに配分されたワクチンの有効活用に関する事務連絡を、都道府県の衛生主管部(局)に出しました(5月26日)。事務連絡では、「5月10日の週配送分で、各都道府県から全国知事会に報告された医療従事者等の数(約480万人)を上回る量の出荷を終えた」と説明。また、一部医療機関などでは、医療従事者向けの接種を終えたにもかかわらず、未使用ワクチンが残っていることについて触れられ、「冷凍庫や冷蔵庫の不適切な取扱い等により未使用ワクチンが使用不可となる事案が生じている」と指摘されています。

厚生労働省健康局健康課予防接種室は26日、医療従事者向けに配分されたワクチンの有効活用に関する事務連絡を、都道府県の衛生主管部(局)に出した。【新井哉】

事務連絡では、「5月10日の週配送分で、各都道府県から全国知事会に報告された医療従事者等の数(約480万人)を上回る量の出荷を終えた」と説明。また、一部の医療機関などでは、医療従事者向けの接種を終えたにもかかわらず、未使用のワクチンが残っていることに触れ、「冷凍庫や冷蔵庫の不適切な取扱い等により未使用ワクチンが使用不可となる事案が生じている」と指摘している。

こうした状況を踏まえ、「残存ワクチンの有効活用」を図る必要性を提示。具体的には、「医療従事者等への接種が具体的に予定されていないワクチンについては、他施設への融通を含め、高齢者向けの接種に使用すること」としている。

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