男性専門総合美容クリニックのパイオニアとして知られる「ゴリラクリニック」は、全国の主要都市に19院展開しています。脱毛以外にも、スキンケア、シミ、シワ、たるみ、ニキビ、毛穴治療、薄毛、AGA治療、多汗症の治療、痩身治療など、施術内容は多岐にわたります。黒を基調としたシックな内装や、ワーキングスペースのご用意といった徹底的に男性に寄り添ったスタイルで、患者様にも大変好評とのこと。セミナーでは、採用担当者によるクリニックの説明と、男性スタッフと女性スタッフの対談形式で現場の声をお届けしました。

ゴリラクリニックは男性専用の美容クリニックということもあり、スタッフの割合は男性が3割、女性7割と美容業界の中でも男性スタッフの割合が非常に高い職場です。産休や育休の取得もしやすく、復職後も家庭と仕事の両立が可能な環境で仕事ができます。充実した研修制度もご用意しておりますので、不安なままひとりで業務をすることはございません。業界未経験の方も安心して働ける環境を整えております。また、ゴリラクリニックはスタッフの自己実現も大切にしています。これを「5be（ファイブビー）」の精神と呼び、ご自身の「be」を掲げていただくことで、主体性をもって強みを高めていっていただきたいと願っています。この「5be」の精神を含め、ビジョンや理念に共感していただける方をお待ちしております。

美容医療クリニックはたくさんありますが、そのほとんどが女性の患者様メインです。看護師自身も女性が多く、病棟に勤務していた頃も周りの看護師はほとんど女性で、男性看護師は1～2割ほど。ところが男性専門のゴリラクリニックに入ってみたら、男性看護師がたくさんいることに驚かされました。男性看護師が多いことで、「この人みたいになりたい」と自分が目指すイメージも湧きやすく、とても働きやすいと感じています。また美容業界ということで、自分自身も常に身だしなみや清潔感を意識しながら仕事をしています。言葉づかいや接遇面でも、病棟勤務とはまた違う細やかさも求められます。そういった点でも、技術面だけではなくコミュニケーションスキルも養える職場だと実感しています。

病棟での勤務とは違い、夜勤もなく定時で上がることができるので、生活リズムが整いプライベートが充実できます。入職前は接遇面などでの不安がありましたが、研修でしっかり学ばせてもらえるので安心しました。実際に施術をするようになると、患者様から褒めていただく機会も増えて、日々やりがいを感じています。ゴリラクリニックは、互いに尊重しながら自分の良さを活かして、より良い美容医療を追求していける場所です。

医療脱毛専門の「じぶんクリニック」は、大手脱毛クリニックの姉妹院として新規オープンしたばかり。3つの雇用形態から自分に合った働き方を選ぶことができる「自分の働き方制度」とは、一体どのような制度なのでしょう。ここでは、採用担当者による採用のポイントと、現役看護師さんが語る、じぶんクリニックの魅力を紹介しました。

じぶんクリニックでは、スタッフが働きやすい環境を整えられるように「週休2日制」「週休3日制」「時短勤務制」の3種類の働き方をお選びいただけるので、プライベートの時間を有効に使うことができます。面接時に重視するポイントは3つ。「素直に物事を受け入れ、対応ができるか」「接客意識があるか」「脱毛クリニックの看護師という業務に理解があるか」という点です。患者様のムダ毛に対するお悩みに寄り添った対応など、美容看護師は高い接客意識や接遇スキルが求められます。もちろん入社後に徹底した接客マナー研修を実施するので、美容看護師未経験の方でもご安心ください。

入社前は接遇・接客面での不安がありましたが、研修中はマンツーマンで教えていただくなど、フォロー体制がしっかりしていたので安心しました。臨床で働いているときに比べて、言葉づかいや振る舞い方、普段の何気ない所作といったスキルが高まったのを感じています。患者様から直接「また担当してもらいたい」といったご意見をいただくこともあり、美容看護師としてとてもやりがいを感じています。

埼玉県にある「秀和総合病院」は、地域の急性期医療の中核を担う二次救急病院で、中途入職者に対する研修制度が大変充実しているという点が特徴です。
セミナーでは、副看護部長から「中途採用看護師に向けた教育支援プログラム」についてお話いただきました。また、教育支援プログラムがきっかけで転職した1年目の看護師さんへのインタビューをお届けします。

秀和総合病院の看護部の理念は「思いやりのある看護」。患者様一人ひとりのニーズに応えられるように、思いやりの気持ちを持った看護を提供するため看護部一丸となって取り組んでいます。当院では、中途入職者の不安を払拭するべく、一人ひとりに合わせた支援プログラム「かるがも支援システム」を導入しています。この制度は、担当の支援者が6ヶ月間サポート体制に入り、技術や手順などを細かく確認しながら支援を行うというものです。看護師個人に合わせたプログラムを作成し、進捗状況に合わせて随時修正や変更を加えながら支援していきます。他にもさまざまな教育プログラムを用意しているので、安心して入職していただける環境が整っています。

当院で採用している中途採用看護師のための支援システムを知り、これなら転職がスムーズに行えると感じたのが、秀和総合病院への転職を決めたきっかけです。入職後は悩みや不安を抱えることがありましたが、先輩看護師に仕事からプライベートのことまで相談し、適切なアドバイスをいただけたことで、気持ちが楽になり、今の自分につながったと思います。学びが多いだけでなく、連休やリフレッシュ休暇も取りやすい環境なので、とても働きやすいです。これからもさまざまな経験を積んで、看護師としてより活躍できるように頑張ります。

訪問看護ステーションの「ソフィアメディ」は、業界平均を下回る離職率の低さに定評があります。実際、多くの看護師が「働きやすい」と感じています。その理由は、スタッフ一人ひとりが輝ける研修制度やキャリアマネジメント、充実した福利厚生などです。
セミナーでは、現在日本が直面している社会問題や業界の動向を織り交ぜながら、採用担当者がソフィアメディの理念や魅力について語りました。また、現役の訪問看護師さんからは、ソフィアメディでの働き方や、訪問看護のやりがいについてお話いただきました。

2025年には国民の3人に1人が65歳以上という超高齢化社会が到来します。それにより医療費は大幅に増幅し、現役世代の負担は増加の一途をたどっています。さらに病床数の不足も深刻な問題となり、在宅医療を必要とする人口は29万人に達するといわれています。そのため、ソフィアメディでは、「医療をインフラとしてとらえ、日本中にゆきわたらせる」というVisionを掲げており、従業員に求める姿として「相手本位」「専門性」「人間性」「成長」「仲間」といった5つのSpiritsを明示しています。また、働き方改革プロジェクト“WOW!”の運用により、プライベートが充実できる取り組みも行っております。

病棟とは違い、一人の患者様のご自宅に伺い、同じケアを継続的に行えることが訪問看護の仕事のやりがいにつながっています。専門性から離れることなく、これまでの経験や知識を活かすことができるのも良かった点です。コロナ禍において、病院に入院してしまうとご家族の方が面会を制限されてしまうため、どんなにシビアな状況でも在宅でいることを選択される方が増えました。訪問看護に興味を持ってくださる看護師さんはたくさんいると思いますが、未経験で不安を感じられる気持ちもわかります。ですが、訪問の現場に出たら、病院よりものびのびと楽しく働けることも多いので、やりがいを感じながら充実した働き方ができると思います。ソフィアメディは会社の制度がしっかりしており、子育て中でも時短やシッターサービスを活用しつつ無理なく仕事を続けられるので、安心して働くことができます。

「マイナビナースケア」は、マイナビグループが運営する精神科特化型訪問看護ステーションです。マイナビ訪問看護ステーション新宿の管理者の方には、精神科訪問看護の仕事内容についてお話いただきました。また、現役看護師さんには、精神科訪問看護のやりがいと魅力を伺いました。精神疾患や認知症に特化した訪問看護での働き方や現場のリアルな情報を詳しく知ることのできるセミナーでした。

2019年8月に1拠点目となるマイナビ訪問看護ステーション新宿を開業し、現在は全国10拠点を展開しています。精神科の訪問看護ということで、患者様が地域で自立した生活を送れるように、傾聴支援や服薬の管理、生活リズム改善のお手伝いなどをメインにサポートしています。所属する看護師の多くは精神科の病棟経験者ですが、未経験の方もいらっしゃいます。未経験の方は、経験豊富な看護師と同行訪問しながら勉強できるので安心してください。質の高い看護サービスを提供していけるよう、担当制ではなく「チーム制」で協力して業務にあたっているため、気軽に相談できる環境が整っていて、とても働きやすい職場です。

患者様のご自宅に訪問して、バイタルサインチェック、服薬の確認、それから精神状況の確認、生活環境の確認やお手伝いが主な仕事内容です。また、ご家族様の不安の解消もお手伝いしています。訪問看護では、病院で働くよりも看護師一人ひとりの責任が大きいという心配がありました。でも実際は、携帯やタブレットなどを使って他のスタッフとの情報共有がしっかり取れるので、孤独感もなく業務にあたることができています。基本的に残業はほぼなく、休日もしっかりと休めます。「困っていることや不安に感じていることを聞いてくれて嬉しい」と患者様から笑顔を向けられたときや、ご家族の方に「助かります」という言葉をいただいたとき、訪問看護の仕事をやっていてよかったなと実感します。

マイナビ看護師キャリアアドバイザーが転職活動成功のコツを伝授します。今すぐの転職を考えている方だけでなく、転職を迷われている方、来年4月といったもう少し先の転職を考えている方にもおすすめの解説動画となっています。

まずは転職活動の時期について。情報収集の開始時期は年々早まり、4月入職を希望されている場合、8月から転職活動を始められる方が半分程度となっています。ただし、自分が「希望する企業」が「自分の希望する入職時期」に合わせて募集しているわけではないので注意が必要です。とくに4月入職の求人は人気が非常に高く、人気の求人ほど募集が早く終了してしまいます。じっくり検討して自分に合う職場を選びたい場合、早め早めにスタートするのがおすすめです。

事前準備→応募→書類選考→面接対策→面接→内定→入職という流れで転職活動は進みます。その中でもとくに重要なのが「事前準備」と「面接対策」の２つ。ご自身の転職の軸をしっかりとさせることと、目先の希望だけを優先せずに長期的な視点で考えることが大切です。中途採用は新卒採用と違って、資格だけではなく自分自身の魅力をアピールすることも求められます。

面接について不安を感じられるなら、実際に人事担当者様と普段お会いさせていただいている私たちが疑問にお答えいたします。もちろん面接のご準備もしっかりとサポートいたしますので、安心してご相談ください。