岐阜県厚生農業協同組合連合会東濃中部医療センター東濃厚生病院

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岐阜県厚生農業協同組合連合会東濃中部医療センター東濃厚生病院

岐阜県のＪＡ（農協）グループの医療事業を担っているのが岐阜県厚生農業協同組合連合会（岐阜厚生連）です。岐阜県内に現在７カ所ある病院うちの一つとして1938年に開院しました。東濃地区における２次救急の役目を担い、ベッド数は270床。一般、救急医療から訪問看護、検診活動行っています。地域貢献を視野に入れた公的病院であり、落ち着いてじっくりと患者さんと向き合うことを大切にしています。医師や看護師、パラメディカルなどの職員による「チーム医療」の実践と幅広い看護”の実現に向けて、認定看護師をはじめとした資格取得を希望する方には、時間的な融通をきかせ、学びを優先にする環境も整えています。2026年の新病院開院に伴い、より高度な看護スキルが求められるため、最新設備の病院で、新しい分野でチャレンジしたい方には最適な環境となります。

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2026年２月に、瑞浪市と土岐市、JA岐阜厚生連による400床の公設民営「公立東濃中部医療センター」が誕生します。高度急性期から回復期リハビリ、地域包括ケア、緩和ケア病棟、さらに地域の要望が高かった産科も開設し、東濃中部の地域完結型医療を目指しています。看護に関してもDXを推進し、スマートベッドシステムを全床に導入。さらに音声入力による電子カルテの作成など、看護師の業務負担軽減を主眼とし、本来看護師がやるべきである、患者さんに寄り添う時間を長くもてることを最優先に考慮しています。「スタッフも患者さんも、どちらも人の温かさを感じることができる病院」と、どの看護師も口を揃えて語ります。自然あふれるのどかな環境の中、自分らしく、自分が目指す看護師に近づける職場です。