CRCって日々どんな仕事に携わっているの？残業はあるの？職場の人間関係は？――「CRCに興味はあるけれど、仕事のイメージができなくて……」と不安に感じている皆さん。実はＥＰ綜合のCRCは、皆さんが想像している以上に充実した働き方をしています。同社を代表して、Ｍ．Ｔさん のある一日をご紹介します！

• 9:30

  スーパーフレックス制度を利用して出勤

  朝一で急ぎの仕事が無かったので、洗濯を済ませてから出勤しました。常駐先の医療機関に到着した後はメールチェックをして、治験の紹介があった患者さんのカルテスクリーニング。既往歴などを確認し、選択基準・除外基準に則って適切な対象者を選択していきます。

  
• 11:00

  患者さんとゆっくりお話できるのがうれしい！

  今日は患者さんが来院される日。まずは患者さんの体調などを確認します。体調が悪い場合は、治験薬の投与による有害事象かもしれません。情報をしっかり集めて、診察に同席した際に医師へ報告します。診察が終わったら、患者さんと次回の来院スケジュールを調整。患者さんに寄り添いながら、深く関わることができるCRCの仕事に日々、やりがいを感じています。

  
• 12:30

  休憩は日々のスケジュールに合わせて調整可能

  お昼休憩の時間も固定ではないので、その日の業務スケジュールに合わせて取っています。ランチは施設の食堂でいただくこともあれば、施設内のキッチンカーでお弁当を買うこともあります。午前中に集中して仕事に取り組んだ分、お昼をいただいたらコーヒーを淹れて、リラックスして過ごすよう心がけています。

  
• 14:00

  チームで働くから相談しやすい！

  大規模な施設を担当する場合、複数のCRCが常駐し、来院後のデータ入力や検体発送は他のスタッフが担当してくれることもあります。重篤な有害事象が起きたときには、いち早く報告書を作成しなければならないのですが、自然とCRC同士で声を掛け合って対応しています。優しい先輩ばかりなので、業務でわからないことがあっても気軽に相談しています。

  
• 18:00

  趣味の時間が確保しやすい！

  スーパーフレックス制度で日々の勤務時間を調整できますし、なるべく残業にならないようチームで協力しています。私は時々、夫と帰宅時間のタイミングを合わせて、夕飯の時間をゆったり過ごしています。仕事帰りにショッピングを楽しんだり、映画を観に行くCRCもいます。プライベートも充実させることができるので、本当に助かっています。